今回も引き続き、Percの畝村が報告します。
4月に入り、毎週練習が入るようになりました。練習報告が滞り、申し訳ありません。
練習直後に作成できるようにがんばります。
さて、今回は、つい先日、長尾先生のアレンジが出来上がったポップスを合わせました。
この曲もリズムが特徴的です。とにかく通してみることに。すごくカッコイイ曲です! でも…難しいです、とても…。冒頭のテンポがゆっくりしているところは「音が合っているのか?」と疑問符がつきそうですが、合っているので安心して進めてください。きれいな音が出ると、より良くなるそうです。全体としては、ノリが大事! ノリが合えば多少のことはOK! 「合ってるのか?」と気がひけるとマズイとのことです。
ソロパートは、希望すれば入れてもらえますので、我こそは!という方、ぜひぜひどうぞ!
またPercが肝心となるので、みなさんが気持ちよくノレるよう心がけます。先生からドラム担当が叩きながら叫ぶ!? というアイデアを聞いています。実現するかどうかは、お楽しみに!
この曲以外は、2曲を録音のために通し、2曲を丁寧に練習しました。
どの曲にも通じることですが、まとまらない原因はそれぞれの歩み方が違うから、ということです。前回の練習でも指摘がありましたが、もっと周りを聞いて歩みを合わせていくこと、それが曲全体へのまとまりにつながります。先生は「少しずつ曲の形になってきているので、大丈夫、なんとかなる」とおっしゃっていました。少しずつ、が回を追うごとに大きくなるよう、心がけていきましょう!
ところで、今回の有松練習の午前中、ALL TOHOの諸先輩方が有松中学校吹奏楽部の合奏に参加され、部員の皆さんから大好評だったそうです。後から顧問でスタッフの石川先生から、パーカッションの生徒さんに「うちにも来てもらえませんか?」とリクエストされたと聞きました。お世話になっているので一度、お邪魔できたらと改めて思いました。
次回は、4月21日、東邦高校での練習となります。
何度かおしらせしておりますが、パンフレットへのエピソードの寄稿、コンクール情報、広告出稿の依頼は、そろそろ締め切りが近づいております。心算のある方は、どうぞお早めに! 参加費の納入、チケット代のお支払いもお願いします。