再度湖北に行く

鳥撮りだけではない目的も有って11月14日に再度湖北に行く。

まだいました。ニュウナイスズメ。

ここはトビが多いです。そういえば昨年はこのページ有る不思議なトビ軍団光景も見ましたね。
今回は普通に田んぼにいたのをパチリ。飛んでません。

琵琶湖にはコハクチョウが１羽休んでいました。ずっと首を体に突っ込んで片足で寝ていたのですがほんのわずかな時間だけ首が伸びましたのでパチリ。

群れで飛翔していたのでとにかく撮ってみました。


どうしてもピントが甘くなります。ああ、上手くなりたい。

飛んでる後ろ姿。

現地では種類が何か判らなかったので帰宅後じっくり調べました。飛んでいて他と比較が出来ないので大きさは不明です。
はじめはマガンかなと思いましたが、くちばしの色とか、湖北だ、ということなどで「オオヒシクイ」に落ち着きました。合ってますかねぇ？
昨年来たときには確実に見ているはずなのですが、もしオオヒシクイだったら写真ではこれが始めて。

車中泊して次の日ものんびりと鳥撮りしましたが、さほど大きな収穫は無し。
ちらっと見かけて急いで撮りましたがこれは何だったのでしょうか。猛禽類の何か、かと思うのですが。

野田沼のあたりでモズとかカワラヒワとかジョウビタキとかホオジロとか。カワラヒワだけ貼ってみます。

さてそろそろ帰ろうか、という頃合いでノスリを発見。
電柱にとまってます。頑張って連写してみました。

うーん、トリミングしてますのでなんとかなっているように見えますが、元画だと全部右隅に寄ってます。追い切れていない感じです。次はもうフレームアウトしてます。だからピントも甘いのでしょうね。
それでも少しはまともな連続写真は撮れました。