大垣の鳥撮りには行ってるんだけど、何だかいまいち。
理由は二つ。
・めぼしい鳥さんがいないこと。
・撮ってもピントの精細さに欠けること。
いないのは時期のこともあるので今しばらくの辛抱か。
問題は撮った写真の精度。
MMF-1からLMF-1仕様に替えた時期が8月初めでいわばシーズンオフ。秋になって本格再開してみたら思うような絵が撮れない。
AF微調整は何度も繰り返して煮詰めたつもりだけど、実際に鳥撮りしてみると、あれれ、なんでだろ?な絵になる。
仕様を変えたのが原因だろうけれど、どこが?ってなるとよく判らない。
MMF-1が調子悪くてイライラしてたけど、仕様変更してそれは無くなった。
が、絵が綺麗に撮れなければ意味ないよなぁ、で鳥撮りのわくわく感が若干衰え気味。
でも。とりあえず撮ってはいるのです。
10月11日 杭瀬川スポーツ公園。
SS 1/800秒 f/6.7 ISO-640 700mm 露出補正-0.3
キーキー、キチキチ、賑やかなモズ君。
SS 1/640秒 f/6.7 ISO-400 700mm 露出補正-0.3
いつもどおり定位置でアオサギ。
SS 1/640秒 f/6.7 ISO-640 700mm 露出補正-0.3
睡蓮池のセグロセキレイ。
近づけたから、もっと解像して良いはずなんだけど、やっぱりいまいちなんです。
川向こうの空を見上げたら何か飛んでいて。もろ逆光なのでシルエットしか見えず。
それでも、飛び物の練習、と思いシャッターを切ってみますが、AFとシャッターのタイミングが合いません。そのタイムラグで鳥は既に移動しています。
飛び物撮りの研究は(机上で)してるつもりですが、実際にはまったく歯が立ちません。悲しい。
(かなりの逆光補正で画質は荒いですがそれは承知。それよりもピントです。)
SS 1/1600秒 f/6.7 ISO-160 700mm 露出補正-0.3
SS 1/1600秒 f/6.7 ISO-250 700mm 露出補正-0.3
SS 1/1250秒 f/6.7 ISO-200 600mm 露出補正-0.3
チョウゲンボウですね。しばらく上空で獲物を狙っていましたが、見切りを付けたのかスーッと西の方へ飛んでいきました。
SS 1/640秒 f/6.7 ISO-3200 700mm 露出補正-0.3
スズメ。これもなぁ。10数枚撮ってまともなのはこれくらい。感度が高めだけどそれ以上にピントが…。
SS 1/640秒 f/6.7 ISO-320 700mm 露出補正-0.3
SS 1/640秒 f/6.7 ISO-320 700mm 露出補正-0.3
先とは別の所でのアオサギの飛び出し。
最後に林の中の道ばたで。はらっと飛んできて草に止まり、そこから地面に降りてついばむ、を繰り返してました。
SS 1/1000秒 f/6.7 ISO-6400 700mm 露出補正-0.3
この子は誰かしら?キビタキの幼子?暗いところなのにSS早すぎですねぇ。
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