調整後の10月31日、久しぶりに小幡緑地へいきました。少しの時間だったけど。
アオジがそこここにいましたが、枝の中でまとものものは撮れず。
安定のジョビコさん。もう到着しているのですね。ヒッ、ヒッ、チチッ とずっと賑やかでした。
SS 1/500秒 f/6.7 ISO-3200 700mm 露出補正-0.3
林間で暗かったから、感度高めで若干ノイジー(現像で処理はしてます…)ですが、先日までと比べると解像感はだいぶ復活してきましたかね。
他の鳥さんは、カケス君のギャーという声を何度か聞いたくらい。
まだ冬の小鳥全開ではないみたいでした。
その後、我が家の周りでスズメ。
SS 1/1250秒 f/6.7 ISO-400 700mm 露出補正-0.3
SS 1/1250秒 f/6.7 ISO-1600 700mm 露出補正-0.3
ピント合えばこれくらいにはなるように。
(欲を言えば「羽毛の筋が見える」だけではなく、毛一本一本の陰影がよりリアルに表現できたらと思うのですが、そこに至るにはまだまだ修行が必要でしょう。)
ただ、鳥さんを狙って一発でAFがピタッと合うのはまだ少ない感じです。
鳥じゃないと何度やってもちゃんと合うのは何故でしょう?
SS 1/1250秒 f/6.7 ISO-400 700mm 露出補正-0.3
電柱のガイシでも案外大丈夫なのですが、距離があるから被写界深度もそれなりに深くなって合ったように感じるのかもしれません。
(次の2枚はトリミング無し、カメラの画素数そのままです。)
SS 1/2500秒 f/6.7 ISO-800 700mm 露出補正-0.3
SS 1/2500秒 f/6.7 ISO-800 700mm 露出補正-0.3
ケーブルの印刷文字もくっきり判るにようにはなってきたなぁ。写真をクリック(タップ)して元画像を表示し、さらにその画像を拡大していくと見えてきます。
等倍鑑賞なぞ必要ない!というご意見を良く見ます。
そんな重箱の隅突いてどうするの??はもちろん理解してますし、全体の絵としてはその通りと思います。
でも、等倍で耐えられるくらいクオリティが高いと大きくトリミングで切り出してもそれなりの画質を保てますからやはり拘ってしまうのです。
ちなみに、PENTAX K-3iiではトリミング無しで 6016 × 4000 の画像になりますが、ここでのスズメでは 3601 × 2394 にトリミングしてます。
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