手ブレ

綺麗な絵にするには手ブレ対策が必要だ、特に「手持ち超望遠」だから通常以上に気を遣え、と誰もが書いている。

ファインダー覗いてみて、本当にそうだよなぁ、と思いますわ。
いくら腕締め込んでも、息止めても、ファインダーの中が揺れ続けますもの。

ブレを抑えるには、シャッター速度を1/焦点距離くらいに、らしい。
それくらいが下限かと思うと、この焦点距離だと1/700くらいが下限になっちゃう。

それでは少し暗いと本当に難しいのです。だから少しでもシャッタ-速度を落とせるように、構え方やシャッターボタンの押し方を研究しなければ、と。
それとは裏腹に、いくらシャッター速度あげてもやはりシャキッとしないんですよ。700mmだと1/2000とかでも手ぶれするんでしょうかね。
一方、K-3iiのボディ内手ぶれ補正はかなり優秀らしいし、実はもっと遅いシャッタースピードでも大丈夫なのかも、と思ったりもします。

だから、シャキッと写らない本当の原因はやっぱりピント精度に違いない、と始めに戻って堂々巡りをしているわけです。

さらにそのうち、また別の要因があることを知ります。「ミラーショック」というものらしい。
それを防止するにはミラーアップして云々…。
このことはまた後述。

えーと。
次から次へと判らないことが出てくるよ。

でもね、たまにこんなのもあるんです。
AF BORG 71FL 柿の新芽
手持ち K-3ii BORG-71FL F AFアダプター1.7X SS 1/500秒 f/6.7 ISO-160 680mm AFのみ

これくらいを、偶然ではなく、狙って、さらには普通に、撮れるようになりたいです。

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