現在の71FLシステム全容

2021年当初、いまのところこのセッティングで落ち着いています。

カメラ側から。

PENTAX K-3II
SMC PENTAX-F AF ADAPTER 1.7×
 ※マウント接点ショート有り
BORG カメラマウント PK(改)【50021】
BORG カメラマウントホルダーM【7000】
KENKO ACクローズアップレンズ No.2 52mm
BORG M57/60延長筒S【7602】
 ※ ACクローズアップレンズが有るためマウントホルダーにミニミニドロチューブを直接接続できない
BORG ミニミニドロチューブ【7205】
 ※ MMF-1のノブ位置を修正する為にカメラ側に回転可能なパーツが必要
BORG M57延長筒36W【7608】
 ※ ミニミニドロチューブのドロチューブ分を格納吸収するためにこの位置に延長筒が必要
BORG M57→M57AD【7457】
BORG M42P0.75→M57AD【7528】
BORG マイクロフォーカス接眼部 MMF-1【9857】 (左手仕様に改造)
BORG M57延長筒76W【7610】
BORG M57→M57AD【7457】
BORG ミニボーグ71FL対物レンズ(WH)【2571】
 自作照準器付き
72mm フィルター枠のみ
72mm フィルター枠自作絞り

MMF-1を最短にし、ミニミニドローチューブを10mmほど伸ばした状態で無限遠が出ています。

全体に迷彩カバーを掛けると、
K-3II AF BORG 71FLな感じです。

右手定位置だけでなんとか全体を持って支えられるくらいの重さ。
構える場合、MMF-1粗動ノブを大きく動かすときはほぼ右手だけでカメラを支え、左手の親指と人差し指で左側粗動ノブをつまんで回す。
シャッターを切るときは、左手上向きの手のひらにMMF-1あたりをのせる感じでレンズを支え、MMF-1微動ノブを親指の腹で動かせる位置にする。

今後調整は続くだろうから、さらに良い設定が見つかったら設定情報は更新します。
(現在検討中なのは、MMF-1を反対向きに接続するとミニミニドローチューブ【7205】の必要が無くなり軽量化が可能かも?という案件。MMF-1の調整が万全では無いので後日確認予定。)

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