6月
20
MAIL FORM

とても久しぶりの更新です。

MAIL FORM(メール送信ページ)が機能していなかったこと、全然気がついていなかったです。
判明したのは昨日のこと。送信ボタン押してもnot found.なエラーなままでした。

こちらのサーバーに引っ越したときに確認した覚えが曖昧だし、それ以来フォームからメールが届いたことはない(と思う)ので、かなりの長期間だったのかも。
アクセスログを見るとそこそこフォームページに来訪履歴があるので、コンタクトを取ろうとした方々にとんでもなく申し訳ないことをしたと思います。
心よりお詫び申しあげます。

現在復旧しています。

9月
15
鳥撮り練習 (林間)

港の帰り、良いところを思いついてついでによってみた。
公園の駐車場に車を止めトイレにいっている間に、たくさんの鳴き声が聞こえる。

小さなやつが木々の中からたくさん飛び出し、また中に入っていく。飛んでいるのを撮るのはもちろん無理。
少し待つと目の前に止まったやつがいる。と思ったら早い早い。あっという間に動いて視界から消える。

ようやく撮った数枚の内の1枚がこれ。コゲラの雌かな?

(PENTAX K-3 II Borg 71FL + F-AF1.7 1/400 ISO-6400)

このSSでも足が止まってないんだな。ピントは全然合わないし、ノイズだし。

しばらく様子を見てたら、こんどはこいつ。ヤマガラ。

(PENTAX K-3 II Borg 71FL + F-AF1.7 1/500 ISO-6400)


(PENTAX K-3 II Borg 71FL + F-AF1.7 1/500 ISO-6400)

いっぱいいるんだけどやはり早い。これが精一杯。
ISO感度の上限がオート6400で、だからかろうじて撮れているのか、もっと感度下げるためにSS下げるべきなのか。

もう1種類。シジュウカラからかな?ここでようやくISOの設定に気がついて少し直す。

(PENTAX K-3 II Borg 71FL + F-AF1.7 1/400 ISO-1240)


(PENTAX K-3 II Borg 71FL + F-AF1.7 1/800 ISO-1000)


(PENTAX K-3 II Borg 71FL + F-AF1.7 1/400 ISO-320)

でもなかなか思ったように解像してないなぁ。
まだまだ設定が上手くいってないのだろう。
猛暑はようやくどこかに行ったから練習あるのみ。

(一方で、AF精度の向上は、F AFアダプター1.7の調整が必要なのかも、と密かに思い始めてる。)

帰宅したら、思いがけず嬉しいモノが二つ届いてた。
一つは、ずっと前にお願いしててまったく忘れてた、BORGの新しいカタログ。
もう一つは、雑誌「BIRDER」

9月
15
鳥撮り練習(空)

もし、急にかっこいい猛禽類にばったり出くわしたときに右往左往して何も出来ないのは悔しいから、飛んでいる鳥を撮る練習で、まずはトビを狙ってみることにした。
なんだけど、そういえば我が家のあたりで、ぴーひょろろ、と輪を描いているのはあまり見かけないなぁ。

ということで昔魚を釣りによく行った港に出かけてみた。ちょうど鰯の水揚げ仕分けでカラスやサギやカモメと並んでわんさかトビがわんさかいる。
さっそく。

(PENTAX K-3 II Borg 71FL + F-AF1.7 1/2000 ISO-500)

うっ。まったくピント合わせが上手くいかない。AFの設定をどうしたら良いのか??
親指AFだと合焦してから人差し指でシャッターを押す間に鳥は動いちゃうよ。
シャッターボタンもAF効くようにしてしばらくやったけどやっぱりどうしたらよいのかわからん!!
とにかく数打ち!


(PENTAX K-3 II Borg 71FL + F-AF1.7 1/1600 ISO-800)


(PENTAX K-3 II Borg 71FL + F-AF1.7 1/1600 ISO-500)


(PENTAX K-3 II Borg 71FL + F-AF1.7 1/1600 ISO-250)


(PENTAX K-3 II Borg 71FL + F-AF1.7 1/1600 ISO-200)


(PENTAX K-3 II Borg 71FL + F-AF1.7 1/1600 ISO-1000)

すべてTAvモード。晴天で出来るだけSS早くしようとして、結局全部1/1600だ。後から気がつく。どうやら適当に露出補正はしていたらしい。
ずっと上見て首が痛い。
帰宅してから、少しだけ設定変えてRAWファイル現像してみた結果が上の写真。200枚ぐらい撮った中で、これでもまともなやつ。とほほ。

AF Cも、上手く追いかけられない(センター1点だから、鳥がセンターから外れるとダメ)、シャッター切るタイミング合わない、そもそもカメラの合焦が正確なのかどうかすら判らない。
結局、どうやると良いのか皆目見当が付かず。

それにひきかえ、ずっと止まっているウミネコは、撮るの断然楽だ。

こんなのも見つけた。何気なしにカメラ向けてみたんだけど、なんだこりゃ?
わざと人が作ったんだよなぁ、きっと。電柱にこんな事して良いのかどうかわからないけど。

(PENTAX K-3 II Borg 71FL + F-AF1.7 1/1000 ISO-400)

9月
03
暑くて…

この夏は、年度当初始まらなかったおかげでお盆休み返上で大垣の仕事が続いた。
そして、とにかくずっと暑かった。
体温より高い気温。
外に出て活動してる場合では無い。鳥撮りなんかしてる場合では無い。ツバメの飛翔を撮ろうと思ってたけど暑さで諦めてました。

今日になってようやく日中もエアコン無しで窓を開け、自然の風でなんとか過ごせる感じになった。
数日前からモズの声が聞こえていて気になっていたのだが、遠いところにいるのを見つけたので窓から狙ってみた。

(PENTAX K-3 II Borg 71FL + F-AF1.7 1/400 ISO-200)


(PENTAX K-3 II Borg 71FL + F-AF1.7 1/400 ISO-200)

やっぱり小さくしか取れないねぇ。

近くには、いつも家の周りにいるセキレイ。でも動きが速いからか、SSが1/400でもいろいろブレてますわ。もちろん構え方も上手くないのでしょう。良く判らないけれどボディ内手ぶれもoffにしてみた。

(PENTAX K-3 II Borg 71FL + F-AF1.7 1/400 ISO-400)


(PENTAX K-3 II Borg 71FL + F-AF1.7 1/400 ISO-400)

モズよりは近かったけど。もうちょっとなんとかしたい感じ。

涼しくなってきたら練習に精出します。

7月
06
鳥撮りの練習

少し前に練習撮りに行ったもの。
最近は雨続きで行けてない。

案外近所の池周り。ずっとホトトギスが鳴いていたのだけれどどこにるのか判らない。
池の中にはカワウ(?)とカイツブリ。そして亀がたくさん。
ほとんど水が入っていないもう一つ上の池にコチドリが来た。

上とは別の日、この界隈では里山で有名な場所。
親指AFというのを知ってとにかくやってみる。親指と人差し指の連携がなかなか上手くいかない。はやく慣れなきゃ。
サンコウチョウは盛んに聞こえるけれど姿は見えず。どこに居るのだろう。
でも、もしかしたら雌を見たかもしれない。
で、これはヤマガラ。

こちらはたぶんエナガかと。違うかなぁ…?

声は良く聞くし当然名前も知っているけれど、今までなかなか姿を見たことが無かったやつ。
先回ここに来たときにようやく藪の中に見つけたのだけれど上手く撮れなかった。
今回は帰り際に駐車場の近くでようやく姿を見つけ、藪の中で盛んにさえずっているのを証拠写真程度に撮れた。
あぁ、これがウグイスなんだな。

 
どの鳥も、ようやく見つけてもあれよあれよという間に動いていく。
ファインダーに捕らえられない、ピントは合わない、シャッターは押せない、でなかなか対応できず、悔しい。
写真の設定なんかを考える余裕は皆無。
上ばかり見ているので首は痛いし。

そんなだからピント合ってないし、枝から抜ける時を狙えないし。
で、こんな写真ばかり。

オオルリだと良いなぁ…。

4月
26
言葉数

折々の言葉

何か話す時に、できるだけ正確に伝わるようにと思えば思うほどうまく説明できず無駄な言葉を重ね我ながら嫌になってしまう事が良くある。
言葉を重ねれば重ねるほど誤解の上乗せになるようにすら感じることもある。
だから、私は、自分の思ったとおり、イメージ通り、のことを他人に言葉で伝える力が本当に足りないのだ、と思っている。語彙も少ない。組み立ても下手だ。

簡潔な言葉で端的に物を言い表す事が出来る人を見ると心から底から羨ましい。

最近は、そもそも(できるだけ正確に話さなければ、というような)話し方が間違っているのかも知れないともっていた矢先、この言葉に出会った。

そうか、私は言葉が多すぎるのだ。正確に伝えようとすることで思いを押しつけようとしてしまう。
そのことによって人の想像力に任せる部分を狭め、さらに伝わらなくしてしまうのか。
妙に納得している。

だからこそ言葉を磨かなければ、と思う。
必ずしも難しい言葉ではなく。

これを書いていて何かパチパチと頭の中で化学変化が起きはじめているように感じる。どうやら言葉だけではなさそうだ。