2月
28
たみふる

インフルエンザA型。

普通に風邪だと思って病院行ったのは2週間ほど前。
受付で体温計を渡され、計ってみたら38.3度だった。
即「こちらへどうぞ」と誰もいない処置室へ隔離され、サランラップで鼻かんで、しばらく待っていた。
すぐ「A型ですねぇ。5日間ほど自宅でじっとしててください。出ちゃダメです。」と宣言され、その後の計画ががらがらと崩れた。
確かにその後タミフル飲んで48時間ほどずっと眠りこけてたから、医者の宣言で「インフルエンザ!」と覚悟が出来るのは良い事なのだろう。

それから随分経って仕事も復帰して快調…、のはずなのだけれど喉のごろごろだけがどうしても取れない。くすぐったくてたまに咳き込む。早く体調万全になりたいなぁ。

外はぽかぽか。春の兆しは満々なのに。
春告魚の時期が終わっちゃうよ。

1月
09
渋滞

昨年末、我が家から至近距離に巨大ショッピングモールが出来た。それまでのんびりとした田圃が広がっていたところに。
さすがに便利になった。歩いて数分のそこに行けば何でもある。映画館も。無いのは釣具屋くらいか。

思ったほど騒音は無い。
しかし、やはり周辺は車の渋滞。平日はまだしも日祝祭日は酷い。
我が家周辺は多少はましかもしれないが、四方八方からめがけて押し寄せてくる車の多さはとんでもない。
WEBサイトでは駐車場待ち90分などと表示されているのに、どんどん渋滞の後ろに並んでいく。
お行儀良く渋滞に並んでいるのでさえ地域にとっては迷惑な話なのだが、あちこちの既存の店や公園の駐車場に「ここは○○の駐車場ではありません。」と看板が立った。大迷惑を被っている人達も居るんだな、きっと。
そのうち渋滞を抜けようと住宅街を右往左往する車もでてきて交通事故も増えるか…。

おかげで出かけたり帰宅したりする時間を渋滞の様子を見て調整しなければならなくなった。正直めんどくさい。いや、「なぜそんなことに気を遣わなければならないのか」と鬱陶しい。特に本日は、開店初日の大渋滞に次ぐような大渋滞であった。大雨なのに。

得る物と失う物。バランス取るのは難しいなぁ。

11月
22

今年は柿が一つもならなかった。
今までも隔年で豊作と不作が行ったり来たりしていたけれど、全くないのは始めて。

で、先日気がついたのだけれど、それは我が家だけではなく近所が軒並みそんな感じだ。
渋柿ですらなってない。
少しは実がつきかけたが、早い段階で全部落ちたのだ、とも聞いた。

そうなってしまった条件はなんだろう。
猛暑?日照?降雨量?
不思議です。

7月
29
虫の音

昨晩、こおろぎの音を聞いた。
今年の初。(と思ったけど、数日前より聞こえていたみたい。)

ここ2、3日いわゆる酷暑ではなく、30度を少し超える程度の案外過ごしやすい日が続いている。

とはいっても、ようやく7月が終わる頃合い。まだ秋には遠いよなぁ。
蝉時雨は全盛だし。

6月
17
車検

先日、車検終了した。

一ヶ月ほど前、高速道路走行中に飛び石でフロントガラスにひびが入った。ひびは次第に広がり、そのままでは車検に通らない。
イタイ出費だなぁ、と思いつつ、自動車修理屋に託した。
託してから思いついた。
「あ、保険が使えるかも!」
代理店にも確認した。

修理屋に連絡したら、既にガラスはめ替えちゃったらしい。仕事早い!
「え、保険?修理前の写真撮ってないよ。もうガラス屋さん、持ってっちゃって処分しちゃったみたい。無理じゃないかなぁ。」
ああ万事休すだ、と思いつつ、念のため保険代理店に「何とかなる?」って聞いてみた。

実は、車に乗り出してから今までずっと同じ代理店にお世話になっている。毎年更新時には必ずお会いして保険のことだけではない様々な話題で盛り上がる。

彼は「なんとかしてみるわ」と言い、「そんなこともたまにあるから…」と実際になんとかなった。
無理だと思っていたことが出来てしまった!

入っている保険が安いのかどうか、実は余りよく知らない。たぶん、もっとリーズナブルな通販保険は有るんだろうと思う。
しかし、ちゃんと人が動くと別の安心が生まれる。そしてその安心は金額では表せない。
そもそも保険ってのは、何かあったときの安心感を買うのであるから当然といえば当然なのだけれど、その当然が何のよどみもなく進んでいくためにはそれなりの人の力がいるって事なんだよな。
ありがとうございます。

3月
15
放棄?

ここで書いた巣。
先日、卵が一つ下に落ちて割れてた。いわんこっちゃないなぁ。
その日、久しぶりに鳴き声(さえずりという感じでない…)を何度か聞いた。

そして、きじばとはつがいで居なくなった。

2月
24
きじばと

庭の金木犀にきじばとが巣をかけた。
普通に手を伸ばして届くところ。なにもそんなところでなくても良いのに。

今日からどうやら抱卵開始。
私と50cmくらいで目を合わせても親鳥はびくともせず。
卵を守ってじっとこちらを見つめてる。

このつがいたち毎年来る。(全く同じかどうかは判らないけれど、調べてみると、きじばとは10年以上の寿命があるようだから、同じなのかな、と思う。)

椿だったり柿だったり今年のように金木犀だったり、巣もかける。
今まで庭に様々な種を落としてくれた。
夏に食すアスパラは、きっとこいつらの落とし種だと思う。
南天の木も随分増えたし。

ドバトではないからね。巣立つまで自然に任せておくつもり。
でも、少々雑な巣だが大丈夫だろうか。風が強く抜けるところなのだ。

卵や雛は落ちないで欲しいなぁ。

1月
09
液晶画面が

ついに壊れた。

愛用していたガラケーD905s、ブラック。使用期間7年は超えていたと思う。
おや、おかしいな、と思ったときは、スライドするときの接触不良だと思った。
しかし数時間経ったら、開いた時ずっとダメになった。さらに、しばらくすると閉じているときも怪しくなってきた。

こりゃ、やばいぞ。
電話もメールも出来るのだが、いくら機能が生きていても、画面確認できなかったら何も出来ないのと同じ。

対策を調べて、とりあえず、「ドコモケータイdatalink」なる物をダウンロード。既にdocomoの公式サイトには無いので探しまくった。
何とか無事に見つけ、905の中身を吸い出しにかかる。
おっと、その前にEdyの中身をWEBに移さなきゃ。

そんな事してる間に、どんどん液晶のダメージはひどくなっていく。
開いたときに液晶が見えなくなるスライドケータイはどうしようもない。開かなければボタン押せないのに、開いたら何も見えない。
「押しては閉じて確認」を繰り返し、何とかデータバックアップを完了。
PCで確認する限り、必要なデータは全てバックアップできたと胸をなで下ろす。

次の日の朝、閉じた状態でも画面は見えなくなっていた。

docomo保証サービスで端末の代換えを探すが、もちろんこの古い機種で同じものはなかった。
オペレーターと長時間相談して結局通常サイズSIMの機種を選ぶ。何かあったときに手持ちの機種(さらに古いD902is:これは新品同様で保管中)で動く必要があると判断したから。
で、折りたたみ式のどうって事のないガラケーが届く。次の日の午前中に届くのだからそれはすごい事だよなぁ。

今度は壊れた905を返送するためにデータを初期化したいのだが、既に画面はほとんど何も見えない。
PCで空(全く空だとダメだったので数個のダミーを入れた…)のデータを作って本体に流しこむ。
認証番号とかは何とかメクラウチで完了しようやく返送。

次は、新しい端末の設定。
バックアップデータを流し込むとすんなり受け入れてくれた。
が、当然出来ると思っていた事が出来なかったりで、ずいぶん苦労してようやく使える状態に。
それでも気に入らない事態が次々と出てくる。
あー、めんどくさいったらありゃしない。

とは言っても、これで、スマホに移行する必要はまた遠ざかった。それはそれでめでたしめでたし。

1月
01
謹賀新年

いたって普通に日にちが変わり、2016年になりました。

年を追う毎に1年の廻りが速くなってきます。
あっという間に過ぎ去ってしまう時間の中で、この先どれだけのことが出来るでしょうか。
やれることをやれるだけやる。に尽きるのかな。

皆様、今年もよろしくお願いいたします。