8月
29
mp4だと

データが大きくてもそれなりに携帯電話キャリアで聴くことが出来る場合があると、やっとこの夏知った。
それぞれの携帯電話会社や機種で全て可能かどうかは判らないけれど、私の(Docomo)では聴ける。

そんなことちゃんと調べればすぐ判ったろうに。怠慢でした。

で、このHPに有るいくつかの音データをmp4に変更する作業をした。

そしたらなんと!
いくつかのリンクが上手くいっていないことに気が付いた。
随分長い間ほったらかしにしてあったんだな。
音なんか全く聴けない状態でした。
すいませんです。

ただいま手直し完了。
興味お有りだったらこちらから探してみてください。

8月
27
リバウンド

持病の関係で体重の増減がそこそこ(普通以上に?)ある。

最近になって、発病後一番体重落ちたところから、それ以前の最大だった頃まで復活してしまい、そこからなだらかに(それなりの努力をしながら…)元に戻してきたのだけれど、今は途中で停滞気味だ。

その間、服用している薬量の変遷もあるのだが、食事量と運動量とのバランスを見ながら、薬を少しずつ減らしたいと思いながら、なかなか良い着地点に至らない。
体重増減の最大原因の根っこはストレスだと睨んでいる。
イライラすると食べたくなるし、食べ過ぎるとてきめんに体に影響が出るし、体がしんどいとさらにイライラするし。
このところイライラはほとんど無いから少しずつ戻すことができているわけだ。

停滞で済んではいるが、まだまだ不安定だからすぐリバウンドする。油断するとすぐだ。
結局それは「食事のコントロール」という意志の強さだろうから、まだまだ修行が足らないのだと、自分を律するしかない。

とはいっても美味いものは食いたい。
たくさん食いたい。
 でも、体はいじめたくない。
 さらに、薬は減らしたい。

ふー。安定したバランスがとれるようになるにはまだまだ先だな。
そんな努力をせずに安定を維持できるようになるまで、継続すること。

途中で妥協して失敗しないようにしなきゃ。

そう、良くある禁煙の失敗のように。
私は、かつて一日3箱吸っていたヘビー(チェーン)スモーカーであったことを日頃全く忘れているところまで来たから、これは成功だと思うぜ。
だからウェイトコントロールも必ず出来るはず…だ…。

8月
26
時間が経つと

進化し熟成が進むものと、劣化し壊れていくものとがある。
同じようなものでも環境や条件で変化の仕方が違うことも良くあるし、同じ変化でも見方によってはどちらにでも考えられるから、一概に良悪で片付けることではないと思う。

ただ、それが(特に)人の営みだった場合、ある種の感情がつきまとうのも確か。
自然の流れにはなかなか太刀打ちできない。

8月
25
エコカー減税

が、そろそろ終わりになるらしい。

今朝の朝刊に、このタイミングの駆け込み車買い換えが増えて、廃車屋が大変、との記事があった。

買い換えて今までの車を廃車にすると、最近はエコだなんだで、ただスクラップにするだけじゃなくて分別したりリサイクルしたり、車を廃棄するのも大変なんだろう。

で、その廃車屋の言葉。
「エコなんて名ばかり。まだまだ使える車ばかり。」

エコってなんだろう?

8月
24
先ほどから

窓のすぐ外で二匹のコオロギが鳴き誇っているようだ。カネタタキも聞こえてくる。(思い出したようにカエルの声も混じるが。)
心地の良い風も入ってくる。時折うっとうしいくらいカーテンが揺れる。

昼間はまだまだ容赦のない猛暑だが、日が落ちると少しずつ過ごし易くはなってきた。

いろいろな夏の行事が猛暑と共に過ぎていく。
先週の土曜には地元の花火大会が終わった。

そうそう、庭のシシトウが此の期に及んでポツポツ実を付け始めた。
もう出来るわけ無いと思っていたので、取り損ねの少し赤みを帯びた二つを食したら辛かった。当然か。
それから気を付けて見てみると、小さいのが幾つも付いている。もう少しで食べ頃だ。
秋ナスも順調そうだ。まだまだ花も咲いている。

ぼちぼち秋の準備が要る、ということかな。

8月
23
壊れて不便だから

急遽近くの激安眼鏡屋に行った。

以前より知ってはいたけれど、さらに安値が強化されていて、レンズ付き眼鏡セット¥2000なんてモノがあった。
さすがにその値段ではフレームの種類が少なかったけれど、セット価格¥3000ならそこそこ選択肢があってそれなりのものを見付けたので、
「普段使いだから、こんな程度で良いや」
と即決してきた。

本番眼鏡(フォーマル用途)やサングラス(もちろん度付きの偏光)はあるのだから、普段眼鏡はTシャツ感覚で良いのだろうと。

一方、壊れたフレームの修理について尋ねたら、
「それだったらメーカー送りで直せますよ。費用は最低で¥7000ほどはかかると思います。期間は一ヶ月はいただきたい。」
だって。
直せない事も無いらしい。(直す価値はあるものなんだけどね。)

でも、新品で¥3000だよ…。
世の中の仕組みとして修理しながら長く使うといったような文脈にはどうしてもなりにくい。

8月
22
眼鏡が

壊れた。

昨日の本番前レンズを拭いていたら、何かがポロッ と。
よく見ると、片方の鼻あてが根本から無い。

ネジが外れたか、と思ったんだけどよく見たら折れている。
今まで一度もその兆候はなかったから金属疲労ではなく、蝋付けが取れたのでもなく、気が付かないうちに腐食が進み一気に折れた様子。
これは私の持っている技では復活不可能だな。

「夏祭りだからラフな格好でお願いします。」なので、普段使いしか持っていなくて(いつもは本番用眼鏡を使うんだけど…)、みんなの顔が見えないと困るから、
「あやしい〜」
「けど、まだ明るいから、アリですよ〜」
などと言われながらラフついでにサングラスで本番決行。(屋外だったからね)
ほとんどのメンバーはその事を知らず、私の登場時にみんなびっくり。笑ってた。
 

案外気に入っていた眼鏡だから、すこし残念。

8月
19
どうやら

世の中が一番暑い最中、快適に過ごす事が出来たようだ。
うっしっし。

爽やかな風が木立を通り過ぎていく中、小鳥のさえずりに聞き耳を立て、満天の星空を仰ぎ、何故かまた今年も甘いトウモロコシをもらい、温泉につかり、美味いものを喰らう。

テン場は全く混んでなく、6〜7組ほど。
子連れのファミリーは2組だけ。それも自然の中で元気に遊ぶとっても微笑ましい子供達。
他はバイクツーリングなどの単身(早朝出立)とか、全くの山岳テントの二人連れとか。
あ、フルコンのキャンピングカーが1台いたな。(電源サイトって有ったっけ?)
滞在型の人たちも手慣れていて穏やかでストレスは微塵も感じない。
 

お盆の土日は土砂降りだったそうだが、それでも満タンだったらしい。
「ここのお客さんは常連が多いから雨なんか関係ないんだわ。」
「今日からはきっと天気が良いよ。良い時に来た。人も少ないし。」

帰り道は自宅に近づくにつれ次第に暑くなってだんだん現実に戻る、というパターンではなく、ふもとの木曽福島に下りたとたん、酷暑の現実に引き戻される。
権兵衛峠をトンネルを抜けた伊奈谷では既に35度を越えていた。
どうなってんだ?体壊れちゃうよ。

帰宅し、昨晩はスズムシを聞いた。
今朝はツクツクボウシを聞いた。
今は遠雷をバックに涼しくはないが暑くもない風を感じている。
ひとまず酷暑のピークは回避したかも。

秋刀魚が捕れないとのニュースを聞きながら、それでも夏は過ぎていくんだ、と妙に感心しながら。
人間の都合が季節を巡らせるのではなく。

8月
15
玄関のきわで

太ったエンマコオロギを見た。
今日の昼間。

そういえば、日が落ちたらもうコオロギは鳴いている。
いつからだろうか?
午前中はクマゼミが、午後はアブラゼミがうるさくて、まだまだ暑くてうっとうしいのに。
(ツクツクボウシはまだ聞かない。)

いつのまにやら秋がそこまで近づいている気配。
お盆も過ぎたし。