月別: 2007年12月
一年最後の日に今までを振り返り、これから先を確認してみる。
特に今年の後半(夏休み以降)はTSW部員にとって厳しい要求をしてきたのだろうと思う。
今まで考えたこともなかったようなことを「自分で考えろ!」と言われ、今まで経験したことのないような緊張の中で音を出すことを求められただろう。
そして、その要求に応えようとはするものの、上手くいかず気が滅入り、自信がなくなっていく。やる気が削がれ、練習から逃げたくなる。その気持ちを指摘されさらに落ち込む。ずっとその連続だっただろうと推測する。
辛かっただろうと思う。苦しかっただろうと思う。リタイアしてしまった仲間も少なくない。
私自身も皆と同様に苦しかった。相当な無理をした。そして自分で自分の首を絞めているような感覚に何度も襲われた。
しかし我がTSWが次のステージに進むため、どうしてもある一線を越えたレベルまで引き上げなければならないと考えていた。この段階では、TSWの組織力を引き上げるべき最優先のものと設定していた。
バンドは(TSWは人数は少ないけれど)単独行動ではないのだ。様々な人がいろいろな立場でバンドに関わる必要がある。何事も人任せではダメだ。なぜなら「表現」とは他の誰でもない自分自身がするものだから。
自身が何かを一生懸命やらなければならない、ということは理解し行動できるようになった。
自分以外の人に対し「関係ないね」ではなく「自分も何か関われないか?」と考えることも少しずつ出来るようになった。
次はその思いを個人だけで動くのではなく「全体としての具体的な行動」にすること、すなわち積極的に自分以外への働きかけをして、さらに一つにまとめ全体の方向性を整える事が課題だと考えていたのだ。
しかしこれがなかなか難しかった。いじめられるから、はじかれてしまうから、という理由で人と違うことをすることを好まず、他人と衝突することを極度に恐れている君たちに対し、「自分の考えをきちんと他人に要求する」というのは最初はほとんど不可能だったよ。
(ただの我が儘かも知れない)という一見立派な反省からか、(人と違ったらいやだな)という恥ずかしさからか、(意見がぶつかったら明日から一緒にやっていけないかも知れない)という恐怖心からか、どうしても具体的な行動に繋がらなかった。
それでも 「喧嘩していいんだよ」「言わなきゃ知ってもらえないだろ」「もし間違えたと思ったら素直に「ごめんなさい」って謝る気持ちを持てばよい」と言い続けてきた。
特に今年最後アンサンブルの練習をしているときに強調したよな。「他人行儀じゃだめだ」って。「もっと人に対してつっこんで行かなきゃ」って。「このメンバーの中だったら少々取り乱したって受け入れてくれるって信じなきゃ」って。
少し時間がかかったけれど、なんとか理解できたのかなぁ、と思うようにはなってきた。とは言ってもどこまで君たちに響いているんだろうか?心の片隅ではまだ何かの拍子に少し不安に思ったりもする。
今まで何もなかったところ(いや、否定的な感情から始まっているからスタートはむしろ負だ…)に新しい価値観をもたらすのだから、かなり積極的にいろいろ努力せねば先に進めないよな。
「人と関わる」こと、来年もぜひ深めて欲しい。「アンサンブル」しよう!
そして来年は次のステージ。次なる最大の目標は個々の技量アップだ。「まっすぐでくじけない気持ち」と「正しい練習」があれば必ず伸びる。今までは「気持ち」を整えることに重点を置いてきた。正しい練習を行うための環境作りだ。来年はその上にひたすら練習だ。技術を身につけよう!
これからが貴方たちの正念場だ。へこたれるな。必ず出来る。そして身につけることの出来た技術は一生自分の宝になる。
2008年は3年計画3年目。TSW飛躍の年にしよう!!!
皆に期待する!!!
いよいよ明日大晦日。
今日は日頃出来なかった掃除をたくさん。
洗車して、仕事部屋も片付けて、と欲張っていたが、昨晩から不調だったこのBLOGのメンテナンスが結局朝までかかってしまったので寝坊してしまい、断念した。
午後セロリの散歩中、雪が降ってきた。しかもボタ雪ではなく、直径5mmくらいの丸い奴。すぐにやんだけどね。同じ愛知県だけど勤務地との天候の差は著しい。
夜は友人夫妻と石狩鍋。火の通ったイクラの食感は初めてだったが、なんやらおもしろかった。
その後餅つき。残念ながら臼と杵ではなく、以前オークションで手に入れた餅つき器がゴロゴロやってくれる。
普通の伸し餅と、餅米とうるち米が半々のたがね餅をついた。合計四升。
たがね餅は三重県の風土らしい。なかなかこのあたりでは聞かないようだ。
友人が好きなのでこのところ毎年ついている。うるち米のプツプツと、餅なのにあまり粘らない感じが私もきらいではない。
しばらくするとTVで「イカ天」の特集をやっていた。
おおぉっっっっ!懐かしい!
平成元年〜二年のことなのでもうずいぶん前だよ。そういえば毎週「明日の練習にひびくなぁ」と思いながら深夜の放送を見ていたよ。出演したバンドは案外覚えているものだ。「ああ、知ってる、覚えてる」ってなる。
改めて聞くと、今も鮮明に記憶に残っているバンドは上手い。格段に上手い。
素人でもこれだけのことが出来るんだね。
さあ、明日一日で今年は終わる。2007年の締めくくりは何をやろうか?
アンコンが終わり、大掃除と反省会をして今年の練習を終了した。
今年1年どうだった?反省会でそれぞれ発言したけれど…。
ホントのところはどう?めいっぱいやれた?やろうと思うけれど、どうしても心にブレーキがかかっちゃう?それとももうやりたくない?いやいや、まだまだやれますよ?やってみせます?
(日誌より)
〜前略
変わらなきゃって思うだけじゃだめ。行動しなきゃ。「つもり」になってたのかもしれない。ううん。つもりだった。「やったつもり」だから自信がもてない。
それじゃだめだって何回言われただろう?なんで一歩がでない?
自分に問いかけてもごまかした答えしか出ない。答えにさえなってないかもしれない。いろんな言葉をかっこつけてならべたってだめなんだ。
大きい一歩。でも、実はそんな大きくないかもしれない。だした人にしかわからないこと。今だから失敗できる。今だから学べる時間がある。失敗を生かして、次はこうしよう、と思えるのは今だけなんだよね。社会に出たら「次」はないかもしれない。
後略〜
変わるって事はそんなに力まなくても出来るみたいだよ。
(日誌より)
〜前略
この前パート練した時性格変わったねって先輩に言われました。
〜中略〜
こんなにけっこうたって普通に部活をやってただけなのにどんどんかわっていくなんて思ってもみなかった。
〜中略〜
私も前は、あんまりしゃべらなかったけど最近はけっこうしゃべります。
だから 絶対変わるんだよ。時間がかかるかもしれないけど、みんなもかわるんだよ絶対。だから、みんな一緒に今をがんばろうね。
後略〜
みんな気張りすぎなのかもね。
難しく考えすぎなんじゃない?
何も躊躇する必要はない。
恥ずかしがる必要はない。
ずっと苦楽を共にしてきて、今一緒にいるこのメンバーの前で何を気取らなければいけない?
素で居ることの気楽さ、素で居られることのありがたさをもっと感じて欲しいな。
そういう事が出来るメンバーなんだ、と信じて欲しいな。
そしたらもっと簡単に先に進めるかもね。
一歩出した人が振り返ってその一歩を見た時、何でこんな簡単な一歩が出せなかったんだろう??って感じるようなごくごく簡単なことかも。
いつからか我が家で使う醤油は決まっている。
最初は頂き物だったように記憶する。
かつて蕎麦つゆにこだわっていたことがあって、片っ端からいろんな醤油を試していた。
甘ったるいのが苦手で、しゃきっとして、しかもトゲトゲしない醤油が欲しかった。
スーパーの特売品なんか1升¥298だったりであるけれど、残念ながらやっぱり特売の味なんだな。
逆に値段ははるけれどそこそこの醤油もある。とはいっても高価な醤油って高いのは本当に高いんだよね。確かにおいしいんだけれど、その値段でこれかぁ?って思うと普段使いにする気にはなかなかなれなかった。
そんなときに現れたのがこれ。
伊勢市(もちろん三重県)にある角屋。
頂いてすぐさま味見し、この醤油の力を試してみたくて刺身、煮物、蕎麦つゆ、甘露煮など、いろいろなものに使ってみた。
うーん、これならいけるよ。濃いめ。コクがあり、しかし攻撃的でない。我が家の好みに合っていたんだな。
しかもHPに行くと判るけれど、【角屋特製醤油】鶴 720ml 300円(税込) 。決して高価ではない。庶民的。
一見さんには売ってくれないかも、と聞いていたけれど、伊勢まで出向き店を探し当て、「醤油ください」ってお願いしたらごく普通に店の奥から出してきてくれた。一応紹介者の名前を出しながら世間話をして、ついでに二軒茶屋餅も買った。
それ以来醤油は伊勢角屋の特製醤油「鶴」。
最近は1升瓶6本入りのケースで買ってくる。
ネット通販もやってるみたいだけど、そんなに遠方でもないし残り少なくなると、ドライブがてら醤油を買いに伊勢まで走る。
先ほど確認したらまだ2本残っていた。今年はまだ大丈夫だね。暮れ正月やおせちに大活躍だ。
〜〜沖縄修旅でGET! 食材シリーズ9〜〜
様々な地方に行って、その土地ならではの食べ物を探すのが習慣である。
それを探す一番の場所が市場。その次がスーパーマーケット。それも○スコやヨー○ドーのような大手ではなく、マイナーな、しかしにぎわっているスーパーがベスト。豊川でいうとサン○ネみたいなやつ。
それで、決まってまず最初に行くのが味噌売り場。地場の良さそうな味噌を必ず探す。
日本の誇る八丁味噌文化圏の私たちにとってそれを超える味噌はなかなか見つからないけれど。
そう言えば、沖縄の味噌、ってあまりきかないなぁ。
今回「サンエー」というスーパーに寄った。大規模店だ。長久手のア○タより大きい。
味噌、味噌、と思いながら食品売り場をカート引いてうろつく。
見つけた。
「首里味噌」
割と濃い色をしているので熟成は進んでいると思われる。
気になっているがまだ食していない。まずは近々味噌汁になって登場するだろう。
〜〜沖縄修旅でGET! 食材シリーズ8〜〜
3日目の昼食会場で見つけた。
黄色の輪切り野菜がサラダにのっていて、ぱっと見た目はショウガ。
気になったのでたくさん取って食す。大根の一種かな?カブかな?などと思いながら。
思ったよりあっさり。特にショウガのように刺激のあるものではなさそう。知らないうちに食べてしまう。
お店の人に「この黄色い野菜は何ですか?」尋ねたらとても親切に教えてくれた。
「チデークニ」というそうな。「黄色の大根」という意味だけど、大根ではなくにんじんだと。
そう言われてみればにんじんくさかったような気もする。でも、そんなにあくのある感じでもない。
「島ニンジンのほうがわかりやすい名前ですな。」
といいながら実物を厨房から持ってきて見せてくれた。
写真を撮って「ありがとう」ってお礼言っていたら偉い人出てきて、「気に入りましたか?どうぞ差し上げます。売るほどありますから。わっはっはっはっはっは…」
ということで頂いちゃいました。
サラダにしたりしました。少しにおいが強くなっていた。家に持って帰るのに時間がかかったからもしかしたらその間にあくが出たかもしれない。
こんな説明ありました。
携帯では見づらいです。PCもしくはフルブラウズしてください。
〜〜沖縄修旅でGET! 食材シリーズ7〜〜
これは有名だよね。
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豆腐よう(とうふよう、豆腐よう)は、豆腐を使った沖縄の郷土料理。
島豆腐を米麹、紅麹、泡盛によって発酵・熟成させた発酵食品である。 交易国家として栄えていた琉球王朝時代に明から伝えられた「乳腐」が元になったと言われている。
麹菌発酵の効果で酒とエダムチーズを合わせたような味わいが特徴。より熟成が進んだものほど、豆腐の味はしなくなる。泡盛とともに供するのが最高の組み合わせといわれているが、ビールや焼酎などともよく合う。
栄養価も高く、琉球王朝時代には、高貴な人々の間で病後の滋養食としても重宝されたという。 落語に登場する腐った豆腐とは別物。
===出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
でも、土産物屋ではなくスーパーで探しました。
スーパーには何種類もありだいぶ迷いましたがこれに。
高価であることは知っていましたがやはり高かった。ま、しょうがないね。一度はちゃんと食べてみたいんだもの。
でも、発酵食品なのでもしかしたら苦手かも知れない。ブルーチーズみたいなものかな。なれ鮨みたいかも。
楽しみだ。
我が校駅伝部女子が全国高校駅伝大会に出場することになった。素晴らしい!
12月23日に5名の選手が京都を走る。
TSWはその応援に行くことになったのである。
前任校時代、甲子園の応援は数知れず行った。だから野球の応援の様子はよく知っているつもりだ。
しかし、駅伝の応援は行ったことも聞いたこともない。
何をすればいいのか全く見当がつかない。何処で演奏するのかさえ判らない。
準備が全く出来ないままあと数日というところまで来てしまった。
種目は何であれ、とにかく全国大会の組織応援の経験が無いのだから無理はないとは思うけれど…。
応援本部の機能がなかなか見えてこない。
なにより応援そのものを企画する部署がない。
とにかくバンドとチアが現場に行きさえすれば良い、と思われているのか?
ま、それもしょうがないか。一度経験すれば次からはいろいろと改善されるだろう…。
しかし、演奏する曲目の準備ができていなかったら、何も音は出ないぞ。
……。うーん、いくら文句を言ったところで曲が無ければ困るのはこちら。チアと相談していくつかを見繕って準備した。2回ほど合同の練習も持った。なんとかその部分の目処はついた。
しかし、競技は1時間はかかる。前後で2時間ぐらいありそう。
こんな少しの曲数で足りる訳はないよなぁ、単独の演奏でももっと曲数準備しなければ、と急遽10数曲付け足しておいた。
前日昼過ぎに学校を出発し、夕方バスの中からバスの停車位置や楽器の積み卸し場所を確認するために現地をちらっと見た。
当日の朝7時頃現地着。「うへ!」競技場に近づいてびっくりした。なんと既にバンドの音が出ているのだ。強豪は応援も相当なんだな。
メインスタンドのバンドは何処も100名に近い。超えているところもありそう。しかもBrassだけだったりする。こちらは助っ人中学生を含めて総勢30名強。圧倒的物量の差。「嗚呼、人数が欲しい。」
前日から降っていた雨も何とかあがり、競技が開始された。
会場に設置された大型ビジョンで何とか競技の画像は見える。
「あれ、先頭走ってるのうちの選手かぁ?? あっ!!そうだ!! 」
しかし音声は聞こえないので解説はわからない。
「おぉ? 何ジグザクに走ってんだよ??」
といってるうちに2位で2区にタスキを渡した。
2区もトップ争いをしている。
「すげ〜!!」
なんと3区は最後のスパートで、ついにトップタイで4区に繋ぐ。
わくわくするねぇ。
どきどきするねぇ。
よっしゃ、もっと音出そう!チアも演技したいでしょ!自分たちが一番得意なことで応援したいよね。
後半、バテそうになりながら出来る限り音出した。とても気持ち良い。
結果は、なんと7位入賞!!
初出場だよ、我が校は。
ゴール直後、校歌を演奏していたらなんだか久しぶりに胸が詰まった。
少し複雑な思いで京都まで出てきたけれど、とってもすがすがしく気分が良かった。来て良かった。
TSWはこんな宿泊遠征は初めてだったからか、色々なところで部員のミスが目立ち終始イライラモードだったけれど得るものは多かったなぁ。
一生懸命やってる姿っていうのは本当に感動する。TSW部員も何か熱いもの感じてくれただろう。
しかし帰ってきて正直がっかりした。
学校はいつもと全く変わらない雰囲気。休日のひっそりとした午後だった。
学校の回りにはこれ見よがしに健闘をたたえる垂れ幕が下がっていたり、応援隊が帰ってくるときは大勢の出迎えがいたり、と何かと派手にするものだと思っていたけれど、どうもここはそうではないらしい。
だから近隣の方々へのアピールも全くなさそうだ。
…本当にこれで良いのか?今後の課題は多そうだな。
〜〜沖縄修旅でGET! 食材シリーズ6〜〜
那覇市国際通りスタバのあるスクランブル交差点からアーケード側に入り込んでしばらく行くと右側に公設市場がある。
私の性癖で、そういった所はどんな土産物屋よりもそそられるのだけれど、自由に行動できない今回のような旅行では難しい。時間の限られた夜の散策時間(しかも生徒の監視をしながら…)だけでは到底足りず行くには行ったものの全体をざっと見て回っただけで何も買えず悔しい思いをしてそこを後にした。
次の日タクシー研修を見送ってから少し時間があった。スタバのコーヒーを飲みながら本日の行動計画を決めタクシーが迎えに来るまでの間、自由行動を許された。
「お、ここは近いぞ!それならもちろん再度チャレンジだ」と急ぎ足で公設市場に向かったのであった。
入ってすぐオバチャンに呼びとめられた。「これ食べてみて」
「しまらっきょだ」と言う。普通に知っているらっきょうよりふくらみは細く、むしろ浅葱(あさつき)みたいに細い。しかもニンニクようなニオイがする。
差し出された一切れを食べ「うまい!これは買いだ」と直感した。
新物らしい。酢漬けではなく、ほんのり絶妙な塩味の漬け物(だと思うが、もしかしたらただの生なのかも知れない)、かなりな浅漬け。「うちのはおいしいよ、研究に研究を重ねた逸品だよ」と言うのだからやはり加工はしているようだ。
いろんな話をして日持ちする事を確認しているうちに、いつの間にか何も考えず「3パック下さい」といっていた。無意識のうちに食べ始めたらすぐに無くなるだろう、多めに買っておかねばなぁ、とでも思ったのだろう。「臭くないようにパックしてあげるよ、これも付けてあげるし」と唐辛子(?)の味噌漬けなどをサービスしてくれたりと、やけに親切ではある。
「はい。ありがとね。2400円。」
…えっ!!…。 …ぼったくられたか?
…ま、うまかったから良しとするか…、と自分を無理矢理納得させながらその場を離れた。そうそう、今は考える時間などないのだ。次を見なければ…。
その日のうちにホテルから宅配を頼んで送ってしまったので現物が手に届くのが遅くなった。
そしてやっと届いた宅配の中から一番に取り出し食べた。
ぼりぼり、ぽりぽり、ぼりぼり。
食べ過ぎると胸焼けしそうだが、やはりうまい。絶妙に美味い。
値段のことはこの際忘れよう。
過日、ネットで島らっきょうを調べてみた。
あの値段はそうそうぼったくられたのではないらしい、ということは判った。こんなネット通販などでも実に高い。