長久手吹奏楽フェスティバルの本番だった。
200名を超える合同バンドで3曲演奏した。
なぜか本番のパワーはすごかった。練習でどうしても上手くいかなかったところもなぜかうまくいった。本番のスイッチが入ったのかな。素晴らしい。
逆に「え、こんなところ!?」で、私は振り間違えた。情けなし。
これで4回目(4年目)だけれど、毎回短い練習でよく出来るよな、と思う。これは一回目の練習以後、それぞれの団体に帰って練習してきたたまものだろうと推測する。でなきゃうまくいかない。
皆さんの頑張りに感謝です。
演奏は楽しかったか?お客さんも楽しんでもらえたか?私がやる意味はちゃんとあったか?いろいろ検証すべきことはあるけれど、それぞれの立場でやって良かったと思える本番にはなったかな。
懐かしい人々にもあった。また少し人の輪が広がった。
TSWのメンバーも8名のった。宿泊ともなって大変だったかもだけど、それに値する成果はあったんじゃないかな?いろいろな物が見えてきたんじゃないかな?
舞台のお仕事ご苦労様でした。助かりました。
ただ残念だったのは今回1年生の参加が皆無だったこと。不参加の理由はいろいろあるだろうけれど、宝物を取り損なったね。また同じようなチャンスがあるとは限らない。その一回一回が大切で唯一なチャンスだよ。いつもとは違う世界を見なければいつまで経っても田舎の井の中の蛙から脱却できない。次は是非取りこぼさないようにしたいものだ。
今回の事でいくつかおもしろい企画案が出てきた。実現できたらホントに楽しそうだ。乞うご期待!