4月
24
世の中いろんな人がいる。
世代により、地域により、風土により、環境により、自分では想像もつかない様々な人たちがいる。
それは当然。人は皆違って当たり前。
「皆同じでなければならない」という前提では結局破綻をきたす。
ある一定の型にはめそこからはみ出た者達はどうする?
そんな窮屈な場所にずっと居たい?
それは、共通の「一定のルール」という意味合いではなく、全てを同じにしなければならないという発想に傾いていく。それは危険なのだと思う。
だから「皆違って当然」「皆同じであるはずがない」というところに立脚したい。
しかし、目指すべきところはぶれることなく同じにしたい。
皆はそのことに矛盾を感じるだろうか?
多様性を許容することと協働を目指すこと。
アンサンブルってそう言う事じゃないのかな。
協働とは
・相互にお互いの不足を補い合い、ともに協力して課題解決に向けた取り組み
・協働は責任と行動において相互に対等であることが不可欠フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より