6月
12
笑う

しかない、という場面に遭遇した。
久しぶりだ。
もちろん、楽しくて、面白くて、笑うのではない。
クスクス、うふふ、なんてものではない。

わはははははっっっっっ!
いっひっひっひっっっっっ!
えへっ!えへっ!えへっ!えへっ!
あ”〜〜〜〜〜くるしい〜〜!
がはははははっっっっっ!
 

悲しい、悔しい、苦しい、どうして!…などが度を超していくと、笑うしかなくなる。
こんな感じの時は、人の感情の安全装置が働いているのだと思っている。

そうなってしまう状況については複雑に考え感じている。悲しい、悔しい、苦しい、どうして!…、な状況がどれだけ心を圧迫しているか、痛くて涙が出る。

しかし、一方できちんと安全装置が働いて笑いこけているのを見ていたら、ほんのちょっぴり安心した。
「壊れていない!」

しばらくの間笑って、だいぶ落ちついた。
いくら笑っても何も解決もしないだろうが、それでも心のバランスはかろうじて保たれたような気はする。

こんな様子を見て「何も解決しないのだから笑うなんて不謹慎だ、とんでもない!けしからん!」という見方をする人も世の中にはいるのだろうな、なんて考えたことも事実。

6月
12
自信

が無いんだな、と思う。

ネットをさまよっていたらこんな言葉を見つけた。

○何事も決断できない人は、何事においても自分を頼ることのできない人のことです。
○自信をつけるためには「相手に依存しないこと」。 これしかないと思っています。
○自信とは、自分で自分を頼ることのできる能力なのです。

などなど。なるほど、そうだよなぁ、と。
こんなのもあった。

初心者だとか経験がないとかは、他の誰かと比較した場合の話であって、自信とはそれこそ「どれだけ自分を信じられるか」という「心の強さ」の問題だと私は考えている。

特殊なパーソナルな問題かと思っていたけれど、どうも「類は友を呼ぶ」のか、そういった個が集まってできた集団も性格はほとんど変わらないようだ。当然と言えば当然か。

腹立たしい、ではなく、とても残念。