11月
02
レントゲン

写真を4枚ほど撮られた。
肩と腰と。

いわゆる50肩といわれるらしいのだけれど、肩(から二の腕にかけて)激痛が走る。両手とも。

50という数字の根拠は何だろう?40肩とも言うらしい。

どうって事もないときもあるけれど、ぐるぐる回す、ねじる、真上にあげる、後ろに回す、などの動作は決してしてはいけない。一瞬爆発したようなとてつもない激痛が走り数分間息が出来ないくらいの痛みに耐えなければならない。寝返り打つのさえ細心の注意がいる。服(特にジャケットのようなはおるもの)を着るのは一大事。

症状から予想はついていたしネットでそれなりの研究もしたので、整形外科医から正式に「はい。50肩です」と告知されてもびっくりはしなかったけれど、「しっかし綺麗な骨ですね、骨そのものは頑丈そうでしかも綺麗で、肩も腰も何の問題もありません」と言われて少々驚いた。
−骨そのものは大丈夫なんだな。−

しかし。
実際、棒を振って、無意識に腕が安全圏を越えて動いてしまい、トンデモもない目に遭うことがちょくちょく出てきて「ちょっとまずいなぁ」と思ってたところにだから、
−出来れば毎日電気当てに来てください。
と言われて、どうするべきか…。

しばらくの間この痛みと付き合わなければならないことは確かなようだ。

追記

こんな事書いていて、さらに。
先ほど階段降りるときに落ちた。靴下が滑った。
ま、最後の2段くらいだったので、落ちたことそのものはどうって事はない。足も腰も、打っても捻ってもない。擦り傷すらない。
しかし体を支えるために両手を後ろ手についた(らしい)。うをぉぉ!両手が抜けたかと思うほど肩に激痛。
そのまま床に転げ回って数分息が出来なかった。

ふー。しばらくしたら何事もなかったかのように今まで通りになった。(こうやってキーボード普通に打てる)
なんだか厄介だなぁ。