2月
04
立春

だけど、まだまだ寒い。雪も降るかもしれない。
その中で梅の蕾は少しずつふくらみ、メジロが山茶花の中で遊ぶ。
昨日は豆撒いた。犬が喜んで食べた。自分も年の数だけ食べた。

そういえば郡上では2月1日で鱒が解禁だなぁ。
どれくらい行ってないだろう…。
肩のリハビリに竿出すってのも良いかも知れない。あ、痛くて合わせられないかもな。

いずれにしても、春は近い。

理科のテストで「氷が溶けると何になる?」の問いに、「春になる」という回答はつくづく秀逸だと思う。

2月
04
半年

で瓦解。
ビジョンを確認出来ない集団は目的を見失い、志を忘れ、耕作放棄農地のように急速に荒れていく。
手が出せないのだから致し方なし。

「ザルで水を汲むみたいなもんだ。ほとんど不可能かもしれないけれど、やり続けていたら、ゴミや水ゴケでザルの目が詰つまり、少しは水も汲めるようになるかもしれない。それを信じてやり続けるしかない。しかし、とても大変だし時間がかかる。」

少しでも手をゆるめるとたちまち汲めなくなるんだな。しかも自覚症状が無い事が多い。
いや、汲み続けていてもそれは単に無理が重なるだけなのかもしれない。しばらくすると突然拒否されてしまったからね。何度も。

ということは、所詮叶わぬ夢を見ただけなのか。