7月
21
一気に

暑くなってきた。
昨日は耐えられなくなりついに午後エアコン入れた。

そしたら、今朝起きてとたんに体中調子悪い。腰は痛い、腕は上がらない、頭痛はする、…。
汗かきながら自然の暑さの中にいた方が調子は良さそうだけれど、かといって我慢しすぎて熱中症も嫌だし。悩ましいところ。

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ぼつぼつ、あちこちで始まる。
中学生だった昔から思っているけれど、あの独特の雰囲気はなんだろう?
呑まれないように突っ張ったり、敢えて呑み込まれてみたり、いろいろやってきたけど。
離れてみて思うには、やっぱりどこか変だ。
しょうがない事だとは思うのだけれど。

もっと根っこの部分から考え直さないと見えてこないのかも知れない。

7月
18
浦島状態?

10年はまともに行っていない。

何かって? (へへへ…。解る人には解るかな?)

久しぶりに最近何回か行ったけど、ちゃんと情報集め出したら、どうもちぐはぐ。
お店に行っても知らない物や事がたくさんある。
逆にどこにも無くなってしまったものもある。

当たり前だけどどんどん進化しているんだ。

とりあえず今は「ZERO」の情報をインプット中。あんなに細くて小さい物をどうやって扱うのか。きっと目が辛い。
それから10年前にはなかった「PE」を見てきた。これももう少し深めないと良く解らない。が、私の場合はいずれにしても「SALT」でだろう。
さらに、なかなか見つからない「BRETTON」。以前はさまざまなバリエーションあったのに。
エリア用のものばかりが異常に並んでいて、そういえば「HAS」も見かけないなぁ。

ふぅ。なんとか追いつかなきゃ。

7月
17

の抜け殻を庭のアスパラに見つけた。
アブラゼミかな。
そいつかどうか解らないが、隣家の軒下に成虫が一匹とまっていた。
まだ鳴いていない。
今年の初。

豪雨ばかりの中、殻を脱ぐタイミングは難しそうだ。

蝉は何年もの(7年といわれる)長い期間地中にいて、ようやく地上に出たら一週間で幕を閉じる、と思われている。
しかし、実際には単に7年ではないらしいし、地上生活も1週間だけで終わるのでもないらしい。

とはいっても、どうやら今日あたりから太陽が照りつける模様。
夏だ。

今年も猛烈に暑いだろうか。

7月
14
今の時期

きっとどこも必死で血眼なんだろうな。
ま、それも良しか。

でも、目の前のことばかりにとらわれて大切なことを忘れないでほしいと思う。
いくら解っていても油断するとすぐ見えなくなってしまいがちだから。
様々なトラップに引っかからないように。

7月
08
CATV

をデジタル対応にして2ヶ月弱。

釣りビジョン(CSの番組らしい)というチャンネルをよく見るようになった。

それがきっかけで、いくつかの面白い発見があった。案外世界は狭いんだな。

ほとんどが1時間番組。30分でCMを挟む。
そのCMも半分は自社の番組のお知らせ。
地上波民放のような「提供」の表示はないようで、どうやって番組作るのか興味深いところだ。
もしかしたら番組自体が企業の協力(宣伝?)なのかもと思ったりするが、番組の中で露骨にメーカー名や製品名を告知するようなことはなく(さらっと「今開発中の〜〜ですけれど…」程度はあって、モザイクかかったりしてる!)、すっきりしてる。

様々な番組見ていて、釣り方や対象魚によって明確に釣り人の性格や雰囲気が顕れているのがおもしろい。
ただ、一番好きな、川の上流の方まで釣りに行く番組はなかなか無いのが少しだけ不満。でもしょうがないかな。これも少数派かも知れないし。

とにかく、いろんな釣りをしたくなってくる。
少しずつ釣りに対する気持が高まっていく。

7月
05
買い物ついでに

いつものホームセンターに行った。

白点だらけだったニホンバラはほとんど処分されていた。可哀想に。
しかし新たにタイリクバラが入荷していた。
まだ背びれに黒斑点があるちっちゃな個体だったけど、元気そうだったので5匹ばかり入手した。
(本当はカゼトゲでも良かったんだけどひとまずタナゴの混泳は避けようかと。)

オスメスの区別は定かではないが、2対3になるのではないか、という期待をもって選別してもらった。
「貝は要りますか?」
と聞かれ、よく見ると確かに2枚貝売っている。
わざわざオスメスの選別を頼んだのだから、話の流れとして「貝もいるか?」と聞かれるのは当然といえば当然なのだが。その時は深く考えなかった。
まだまだ小さいやつだから、
「いや、まだいいです。」と断った。

失礼ながら、たかがホームセンターの観賞魚コーナーで、クロメダカならいざ知らず、タナゴやヨシノボリ、ヤマトヌマエビ、(もう売り切れてはいたが)ミナミヌマエビなど本当に地味な日本淡水魚を売っていて、しかもタナゴ産卵用の2枚貝も売っている。
そういえば、「タイリクバラ下さい」って言ったとき、担当者さんはまず意外な顔して、しかしすぐに嬉しそうな顔した様な気がする。この人日淡好きなんだなきっと。だから貝買って欲しかったんだ。タナゴ産卵用の貝だ、って解る人少ないに違いないから。

今は、元からいた色の出ている大きな奴に追いかけ回されたりしながら、元気に泳いでいる。
同じくらいの大きさまで育つと良いな。

7月
01
空いていた

40cm水槽に、100円均一で買ってきた猫よけシート(?)と鉢底網、エアコン室外機用のジャバラドレンパイプを利用して底面濾過の仕組みを作り水を入れてみた。全く0からの立ち上げだからか、二日ぐらいで水が白く濁ってきてしまった。
ポンプの威力が足りないかな、と思ってみるが今さら変えられない。
放っておけばそのうち綺麗になるかも知れないけれど、何か良い手はないか?

試しに、ヒツジグサが入っている睡蓮鉢の水(この水は不思議なほど濁らない:5年以上のビオトープ状態)をコップ一杯ぐらい入れてみた。
昼下がりに入れて今は6時間後くらいだろうか。既に水が澄んできている。
微生物の力ってすごいんだよな。生物濾過が機能してきたと思われる。
ここにはいずれミナミヌマエビ入れて抱卵させたい。

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7月に入った。折り返しだ。
今日は良い風が入る。

不思議なモンで、蛙はもうほとんど聞こえなくなってきた。
代わりに、フクロウの類と思われる鳴き声が聞こえてくる。
愛知万博の工事が始まった時に、パタッと聞こえなくなったんだが、今年から復活してきたみたい。