7月
01
空いていた

40cm水槽に、100円均一で買ってきた猫よけシート(?)と鉢底網、エアコン室外機用のジャバラドレンパイプを利用して底面濾過の仕組みを作り水を入れてみた。全く0からの立ち上げだからか、二日ぐらいで水が白く濁ってきてしまった。
ポンプの威力が足りないかな、と思ってみるが今さら変えられない。
放っておけばそのうち綺麗になるかも知れないけれど、何か良い手はないか?

試しに、ヒツジグサが入っている睡蓮鉢の水(この水は不思議なほど濁らない:5年以上のビオトープ状態)をコップ一杯ぐらい入れてみた。
昼下がりに入れて今は6時間後くらいだろうか。既に水が澄んできている。
微生物の力ってすごいんだよな。生物濾過が機能してきたと思われる。
ここにはいずれミナミヌマエビ入れて抱卵させたい。

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7月に入った。折り返しだ。
今日は良い風が入る。

不思議なモンで、蛙はもうほとんど聞こえなくなってきた。
代わりに、フクロウの類と思われる鳴き声が聞こえてくる。
愛知万博の工事が始まった時に、パタッと聞こえなくなったんだが、今年から復活してきたみたい。