9月
23
第7回

吹奏楽フェスティバル in NAGAKUTE
平成23年1月30日(日)PM1:00〜 長久手町文化の家 森のホール
今年度も開催です。

愛地球博絡みで始まったイベント。
企画としてはとっても好評のようで回を重ねることが出来ています。
既に第8回についての話題が出ているので、まだまだ継続できそうです。

私個人としては、上手く行ったこと少し、失敗したことたくさん、様々有るけれど、1回目から色々な想いがあります。
参加者全乗りで200人を超える人数の無謀とも言える合奏。
そこだけ切り取れば単に人数が多くて音がデカイだけの演奏に見えるけれど、でも、これこそがこの企画のエッセンスだと思っています。
「スイソウガク」が単なる青春の思い出の1ページで終わるのではなく、アマチュアの裾野から世界の頂点まで音楽として一本貫き通る価値のある物だと信じ、その原点として、皆で演奏することがこの上なく暖かく幸せで素晴らしい物であることを実感して欲しいのです。
音楽を通じて人はひとりぽっちではないことを知って欲しいのです。

継続は力なり。
次なる力を生むためにも全力です。

9月
23
暑さ寒さも

彼岸まで。

昨晩、一瞬の雲の切れ目から月を見た。
今朝は早朝から雷雨。
たくさんの稲妻を見た。
午後になって雨の激しさは収まり、西よりの冷たい風が吹いてきた。
雀の大群が目の前の田んぼの稲に群がっている。
無秩序な(しかし小気味の良い)さえずりと共に米をついばむプツプツという音も聞こえる気がする。

季節は巡る。
1年経った。

最近眠りが浅い。
「したい」という高まりなのか、「しなければならない」という重圧なのか、「できるわけない」という諦めなのか。