10月
02
今日は

ジュニアバンドのリハ。
明日が本番。

数時間の練習を数回で、全くswing未経験のバンドをゲストドラマー迎える本番まで持っていく。
なかなかキツイ。

練習に対する集中力が日頃から訓練されていたら、もう少し楽かも知れないと思いつつ。
この数年、様々な要因が重なっていき、次第にキリリ度は薄れていく。
中に入っている人は案外気が付かないんだろうな。
こんな場合の「なぜ気が付かないのか」という仕組みもだいぶ見えてきた。
ある意味、自分の勉強にはなっている。

明日の午前中に始めてゲストの方との「合わせ」がある。
キツイけれど、ゲストの方に最低限失礼のない演奏にするために、今から最後の単独練習で出来る限りを尽くそうと思う。
各ソロもたくさんある。
ちゃんとさらってきてくれてるかな。

10月
01
薬が

また一つ減った。良かったヨカッタ。

今日午前中いつもの病院に行った。
いつもより早めだったので、案の定、人がいっぱいだった。もう少し遅い時間の方が一段落付いて待ち時間が少ない。

この個人医院、かつて師匠も通っていて、いつも「ヤブ医者」といって喜んでいた。何故かというと当時本当に雑木木立の中、つまり藪の中にあったのだ。今は道路拡張やら何やらで建て直し、広がった道路に面して立派になっている。

横になって血圧計るときに足首あたりを押さえ、
「あれ、むくんでますねぇ。」
…それって、ずっと前から訴えていますけど?
「あ、そうか。薬のせいかな…」
…えっ、早く気が付いてよ。尿検査しても全く異常なく、塩分控えてください、しか言ってくれんかったじゃん…。
「血液検査の結果見て薬減らしてみましょう。」

いつものように血を抜かれた。血糖値を見て、
「うん。良いですねぇ。頑張ってますね。では食後の方の薬を無しにしてみましょう。」
そうか、これでむくみがとれるかな。

最近、久しぶりに会う人たちから、
「最近元気になりました?少しほっぺがふっくらしてきましたね!」
と言われることが多かったのだけれど、色々説明するのがめんどくさくて、
「ストレスの無い生活してますからね、精神的にとっても健康なんです。」
なんて言ってたけど。
(もしかして、肩や腕が痛いのも薬の副作用なのか??)

その後ついでに眼底検査をと、眼科に行った。今日は病院のハシゴ。
「涙目でたまに目やにで視界が悪くうっとおしい。特に左目」と訴えてみたら、
「結膜炎っぽいですね。目薬出しておきます。一週間後にまた来てください。眼底検査はそこで。」となった。
あぁ、また行かなくちゃ。

何はともあれ、少しずつ薬が減っていく。
全く薬が要らなくなるところまでいくと良いなぁ。