映画を続けて観た。
レンタルDVDで。
「アイデン アンド ティティ」 原作:みうらじゅん 監督:田口トモロヲ 脚本:宮藤官九郎
「チルドレン」 原作:伊坂幸太郎 監督:源孝志 脚本:後藤法子、源孝志
特に意識してレンタルDVD屋の棚を探したわけでもないのに、自分にとって妙にタイムリーな中身だった。
いずれもここ数年の作品のようだけれど、大切なものを再確認させられるようで興味深い。
そして、こんな問題意識を持って(作品にしようとして)いる人がきちんと存在していることに少々ほっとし、心強くもなる。