3月
21

歌を書く。

いや、実際にはまだ書いてないのだけれど。
特に具体的な音が思い浮かぶわけでもなく、なんとなく雰囲気というか情景というか、そんなものがふとした瞬間に浮かんでは消えていく。
そうやって何かがどこかに貯まっていくようなのだが、きっとまだもう少し貯める必要があるんだろうな、と感じてる。そしていっぱいになったときに、つーっと自然にしずくがこぼれてくるのを待つ。

いつも大体そうだ。(端から見たら何もせずにサボっているように見えるんだろう。でも、ここで無理をすると上手く行かないことが多い。)
贅沢な時間の使い方であることに違いない。