試そうと思って、古本屋チェーンの姉妹店でジャンクPCを物色中。
現有のPCからリモートデスクトップ接続するつもりなので本体のみで大丈夫だし、HDもメモリも手持ちがあるので、良さそうなジャンクで¥1000程度、と思ったけど、いくらジャンクといってもそうはいかないみたい。
ほとんど実験遊びだから、費用は最小限がおもしろいのにな。
とは言っても、もう少し出せば使えそうなPCはいろいろとあるようだ。
大多数のPCはこうやって復活するチャンスすらなく廃棄されていくのに、このような中古屋があるから使えそうなジャンクを手に入れることが出来る。ありがたい、と思う。
食べられるのに捨てられてしまう食料のことが問題だ、とよく話題になるが、食べ物以外でもまったく同じだね。
次を売らなければ経済が回っていかないからという理由で、まだまだ使える物が大量に捨てられていく。以前乗っていた車は、まだまだ大丈夫だったのにディーゼル規制で車検通せず手放した。
現在は登録の古い車両の自動車税が割高になっている。うちの車はやはり該当する。
結局これだって、車メーカーの思惑が背景にあるのだろう。もっともらしい理由をつけて車が売れさえすればいいのだから。
そういえば、特に最近、例の古本屋チェーンでは小さな端末を持って片っ端から本にかざしてピコピコやってる人達が増えた。足下にはかごいっぱいの本が積まれていることが多い。
古い本でもまだまだ価値があるぞ、という意味で、これはアリだと思ってる。
正直、本探すのにちょっとじゃまだったり、欲しい本を根こそぎ取られちゃうようで悔しいと思うときもあるけどね。
しかし、だからダメ、じゃなく、対処の仕方を工夫すればよいのだ。それが循環型の促進だ。
明日も時間があったらPC物色に行ってみようと思う。