8月
11
あたらしい

体制を発表。
昨年より随分早い時期。

新な人たち、よろしく。イバラの道かも知れないけれど。
耐えるのではなく、越えてください。

もちろん旧な人たちもバックアップよろしく。

8月
09
柔らかく

いつも突っ張ってばかりいるとそのこと自体で疲れてしまいがち。
せねばならない! 出来てない! やらなきゃダメ! 我慢我慢! 耐えればキット良いことある! 
もちろんそれも必要だろうよ。

でもどこかで力を抜き、リラックスし、リフレッシュすることも同じくらい、いやそれ以上に大切だ。

柔らかく。
居心地良く。
自然体に。

少しずつ環境整備をしようと思う。

8月
06
区切り

MAXだったと思う。

思い通りの練習まで行き着かなかったこともあった。
でも、音楽の入り口まではたどり着いたように思う。

それぞれの喜びをかみしめて欲しいと思う。
そしてさらに奥深い喜びを目指して欲しいと思う。

もう次への準備は始まっている。
先に進むぞ!

8月
05
何度も

本日の録音を聴いている。

細かい事を言えばきりがない。
つぶせていないことはたくさんある。やり残しもある。
なかなか思うように音楽が運んでいかないところもある。

激怒し、説得した。説明し、励ました。
そして練習に明け暮れ、人とぶつかり、悩み、自分を見失いそうになった。
音が寄らず、アンサンブルが崩壊しかかった。

延々とそんな繰り返しをしながらここまでやってきた。一日一日では同じところをぐるぐる回っているだけに感じたりする。
しかし、今日の演奏を聴いて随分成長したなぁ、と心の底から感心した。

人数は30人に満たない。しかも半数以上が1年生だ。高校初心者が何人もいる。
しかし、断言する。出てくる音はそんなバントとは絶対感じさせない。
全ての出演団体と比べても我々TSWはひけを取らないだろうと確信する。気持でも音楽でも。

今日の通しでは、細かい傷はたくさんあるものの、みんなの気持が寄り添って一つの音楽を創ろうとしているのが手に取るように分かった。技術的な不足を補って尚余りある気持のうねりが感じられた。

今までやってきたことに絶対の自信を持とう!
TSW by NGO のメンバーであることに最高の誇りを持とう!
一筋縄では進まない運営も、要領よく進めることの出来ないパート練習も、全て含めて我々TSWの活動だ。それらの集大成が明日の演奏に出る。それで良いじゃないか。
苦しんだことも悩んだことも、嬉しかったことも辛かったことも全て明日の演奏の表現につながる。
それがTSWの音楽だ。人の生き様そのもののの音楽だ。

そろそろ「TSW」がただ者ではないバンドであることを世の中に示そう!
その準備は整った。
主役は君たちだ。君たちを信じることに微塵の疑いも無い。
さあ、いざ!!

8月
03
得たもの

幾つあっただろうか。それとも何もなかったと思っているだろうか。

何もないはずはない。それなりの練習をした。それなりの話をした。
テクニックが身につき、練習方法が分かった。そして音が変わり、音楽が変わった。
ほんの一瞬だが、理想の音楽の流れも出来た気がする。その時リアルタイムに感じたし録音聞いてもその検証は出来た。

課題はその定着と継続だ。
あと二日。
どこまで上り詰められるか?

7月
26
残すところ

あと一日。

最後の最後まで諦めない。捨てない。
ここからが勝負だ。というより、ここから勝負をするために体力を養ってきた。一番伸び率の高いところ、最後の一日。

ここで諦める人は、既に諦めている。
今ここにいる、とうことは本番12分間の至福に向かってまっしぐら、ということだ。あらゆるものを信じよう。

音楽の喜び。音楽の一体感。

7月
25
直前の

コンクールとは違う本番。
少し肩の力を抜いて。しかし100%の力を出し切るように。
皆の幸せを願いながら。
溢れんばかりのイマジネーションを持って。

音楽に、音楽することに集中する。

7月
23

やらされている人と、やろうとしている人。差が出てきたような。

強くなろうとし少しずつでも変化してきた人と、弱いことにもっともな理由を付けてそのままな人。差が出てきたような。

私はみんなと音楽をしたい。