同じ小幡緑地でも本園より少しだけ東に野鳥観察の森という場所がある。
初めて行ってみた。
なるほど、その中には観察小屋があってのぞき窓の開いた壁が立っている。
餌台もいくつか設置してあって、ちゃんと餌も載っていた。
はじめルリビタキがいたのだが、すぐさまこのジョウビタキに追いやられてしまった。
手持ち K-3II BORG-71FL F AFアダプター1.7X SS 1/640秒 f/6.7 ISO-1000 600mm(AC No2) トリミング
その日はルリビタキを撮りたかったのだけれど、追いやられたままどこかへ行っちゃって、このジョウビタキに遊んでもらった。
数メートルのところの石垣まできて何かほじくってる。と思ったらすぐさま地面に降りた。何だろうと、よく見たらそういうことだったのね。
手持ち K-3II BORG-71FL F AFアダプター1.7X SS 1/400秒 f/6.7 ISO-800 600mm(AC No2) トリミング
でも、カメムシ臭くないのかな?
その後も様々撮らせてもらって、こんな感じ。
手持ち K-3II BORG-71FL F AFアダプター1.7X SS 1/400秒 f/6.7 ISO-1600 600mm(AC No2) トリミング
手持ち K-3II BORG-71FL F AFアダプター1.7X SS 1/250秒 f/6.7 ISO-640 600mm(AC No2) トリミング
手持ち K-3II BORG-71FL F AFアダプター1.7X SS 1/250秒 f/6.7 ISO-1250 600mm(AC No2) トリミング
近距離で撮れているということもあって、かなり解像してきていると思うのです。
(データが大きいですが)是非画像クリックして大きな画面をご覧下さい。
バーダーショップF野さんのHPに、
一枚の羽の構造は真ん中の太い羽軸、その両側に羽枝が並び葉っぱのような形に、そして羽枝にはさらに小羽枝が並んでいます。
この小羽枝はなかなか写りません。小羽枝が透けて羽枝だけの細い一本の羽毛に見えたり、羽枝と小羽枝で太い一本に見えたりします。
それにしてもよくこんな細い毛ができたものです。なかなかビシッと写りません。
という記述があります。
最後の画像はその小羽枝がなんとなくぼやっと写っているように思います。
やっとここまで進歩してきた!という感じですかね。
Be First to Comment