今シーズン2回目の碧南にんじん購入ツアーに行った。
先日入手したにんじんは例年以上に甘く美味しかったので、すぐ消費されてしまったのでした。
「へきなん美人」はただ皮むいて輪切りにして茹でるだけで、ゆで汁がジュースのように甘くなる。煮詰めるとシロップのようになる。もちろん人参も甘い。
以前すりおろしただけのジュースを店頭で試飲したが、上等な梨の甘さとよく似た味にびっくりした。それ以来季節になるとにんじんは碧南へ。
(近所のスーパーで「へきなん美人」を売っているのを見かけない。碧南産はたまに見るが品種が違うとおもう。)
しかも規格外だから破格です。10Kg入りで¥500~¥800くらい。傷の入り方とか大きさの揃い方とかで値段が変わるみたい。
で、ついでに西尾いきものふれあいの里にいってみる。
殆ど誰もいなくてのどかでした。
珍しい鳥はいなかったけど、少しは撮ってみた。
入り口でジョウビタキ。
手持ち K-3II BORG-71FL F AFアダプター1.7X SS 1/1000秒 f/6.7 ISO-800 600mm(AC No2) トリミング
池には色々いたんだけど、撮ってみたのはこれ。
手持ち K-3II BORG-71FL F AFアダプター1.7X SS 1/1000秒 f/6.7 ISO-1600 600mm(AC No2) トリミング
キンクロハジロだと思う。水鳥は遠いところにいて、種類が判らないからとりあえず撮ってみて画像を拡大判別する、ということをやってます。
でも、水面は光の反射が複雑で難しいです。AF迷うことが多いし、合っても鳥が大きいから合焦するべきポイントが曖昧になっちゃうし。
ダイサギ2羽が池の上をぐるぐる回ってるときがあって、比較的ゆっくり飛ぶから、AF-Cの練習がてら撮ってみた。
手持ち K-3II BORG-71FL F AFアダプター1.7X SS 1/1000秒 f/6.7 ISO-600 600mm(AC No2) トリミング
少し遠いところ。
手持ち K-3II BORG-71FL F AFアダプター1.7X SS 1/1000秒 f/6.7 ISO-800 600mm(AC No2) トリミング
ピント甘め。胴体が四角く見える。知らなかった。
手持ち K-3II BORG-71FL F AFアダプター1.7X SS 1/1000秒 f/6.7 ISO-640 600mm(AC No2) トリミング
近くで撮れたやつ。白い体を美しく撮るのはどこに注意すると良いのだろう。要研究です。
もう少し奥に行って、先回と同じところでキセキレイ。同じ個体なのかな。
手持ち K-3II BORG-71FL F AFアダプター1.7X SS 1/1000秒 f/6.7 ISO-500 600mm(AC No2) トリミング
地面にいると、AFは迷いやすいのか、ピントが甘めになります。
中央1点というモードでしか撮れないのだけれど、それでも中央1点エリアの中で迷うのでしょうか。
手持ち K-3II BORG-71FL F AFアダプター1.7X SS 1/640秒 f/6.7 ISO-640 600mm(AC No2) トリミング
手持ち K-3II BORG-71FL F AFアダプター1.7X SS 1/640秒 f/6.7 ISO-600 800mm(AC No2) トリミング
大きく開けて口の中がよく見える!
ベニバナマンサクが咲いていた。
手持ち K-3II BORG-71FL F AFアダプター1.7X SS 1/1000秒 f/6.7 ISO-1600 800mm(AC No2) トリミング
黄色じゃ無いマンサクを見たのは2度目。昨年、奈良の高松塚古墳の公園で見た。
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