シジュウカラの水浴びを見た後、帰りがけに入り口トイレ脇のベンチに座って撮った画像のチェックをしていた。
と突然、付近の鳥たちが騒いだ。
何か上空に飛んでいる。どうやら立木の中に向かってアタックを仕掛けた後の上昇中を見ることができたようだ。
急いで撮ってみた。
飛び物はまだまだ慣れない。
AF-Cにして、とにかく連射してみる。
とはいってもAFは中央一点のみなので狙えていないとピントは外れます。
また、鳥撮りは常にPENTAXのTAvモードで撮っています。TVaモードとは絞りとSSを変更するとそれに合わせてISOが自動変更されるモード。
BORGは絞りが無い(開放のみ)ので、実際はSS値変更するだけのISOオートですね。ISO上限は3200に設定してます。
あっという間に空高く昇って行ってしまったが、その中の2枚だけ少しまともだった。
手持ち K-3II BORG-71FL F AFアダプター1.7X SS 1/1000秒 f/6.7 ISO-500 600mm(AC No2)トリミング
手持ち K-3II BORG-71FL F AFアダプター1.7X SS 1/1000秒 f/6.7 ISO-640 600mm(AC No2)トリミング
大きさはハトより大きいくらいか。
(それでも猛禽なので見上げてシルエットだけだと大きさの感覚はわからなくなります…。)
尾羽が長め。体は縞模様有り。大きさはハトより大きくてカラスよりは小さい。滑空とはばたきをくりかえす。
きっと、以前、ZooPockerで教えていただいたのと同じ、ハイタカだろうと思います。
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