もう一度ミヤマホオジロに会いたくて1週間後の2月7日、各務野自然遺産の森に出掛けます。
あちこちたくさん積もりましたが、もう雪の影響は無いと思います。
例の湿地で、今は何かいるかな、とのぞいている時に上空を何か飛びました。
慌てて撮ってみますが、いつものように飛び物はダメ。あっという間に行っちゃいました。
撮れたのはこんな感じのだけ。
SS 1/1000秒 f/6.7 ISO-100 600mm 露出補正-0.3 手持ち
SS 1/1000秒 f/6.7 ISO-100 600mm 露出補正-0.3 手持ち
現場ではシルエットしか判らなかったので、翼の先端がとがっているチョウゲンボウか、と思っていたのですが、画像を明るくしてみると模様はノスリのようですね。
空から視線を戻して湿地です。
頭の黄色い子、いますよ。
SS 1/400秒 f/6.7 ISO-3200 600mm 露出補正-0.3 手持ち
やはりここの狙い先は暗くて難しいですね。感度上限上げてますが、シャッタースピードを出来るだけ下げる練習も念頭にあります。
地面にいるのも。
SS 1/500秒 f/6.7 ISO-3200 600mm 露出補正-0.3 手持ち
後ろ見たらルリビタキがいます。
SS 1/640秒 f/6.7 ISO-400 600mm 露出補正-0.3 手持ち
SS 1/1000秒 f/6.7 ISO-500 600mm 露出補正-0.3 手持ち
上見てるのは鷹がいるからではなく、ウルシの実が真上にあってそれを狙っているのです。この後飛び上がって実を取ろうとするのだけれど、そこは写真撮れていません。急に飛ぶとびっくりしてシャッター押すの忘れちゃいます。
そうやってよそ見してたら、ミヤマ君達はみんないなくなっちゃってました。
すこし移動します。
広場まで出たら、遠くの木立ちの中に何かが入りました。狙ってみます。少し遠いのですがなんとか。
SS 1/500秒 f/6.7 ISO-2500 600mm 露出補正-0.3 手持ち
シロハラです。今年はあまり見てないし撮ってないです。
近くの木にはルリビさん達。複数いるようですが、個体の差は判別難しいです。
また、若雄なのか雌なのかも実は良く判っていないです。
SS 1/500秒 f/6.7 ISO-200 600mm 露出補正-0.3 手持ち
SS 1/1000秒 f/6.7 ISO-400 600mm 露出補正-0.3 手持ち
SS 1/1000秒 f/6.7 ISO-500 600mm 露出補正-0.3 手持ち
再度、湿地に戻ってミヤマホオジロ。
SS 1/320秒 f/6.7 ISO-3200 600mm 露出補正-0.3 手持ち
SS 1/200秒 f/6.7 ISO-3200 600mm 露出補正-0.3 手持ち
SS 1/200秒 f/6.7 ISO-3200 600mm 露出補正-0.3 手持ち
今度はメスが多いです。
しばらく待ってみましたが、先回のようにクロジが来たりはしませんでした。
そのまま下ってきて、芝生広場のあたりでジョビ君。枝停まり、芝生、消火栓、などいろいろなところでポーズを撮ってくれましたが、垣根でのポーズを貼っておきます。
SS 1/400秒 f/6.7 ISO-200 600mm 露出補正-0.3 手持ち
トラツグミもミソサザイも会えていないですが今日はこの辺でおしまいにします。
近いうちにまた来ます。
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