昨年も12月30日は岩藤新池に行きました。
今年も、やはりそうでした。
8時30分頃到着。すでに車は2台。
お一人は準備している間にお帰りになりました。もうお一方は、居る場所からしてベニマシコ狙いのようです。
(私はその場所でベニマシコを見たことが無いのですが。)
すれ違いざま尋ねたらやはりそうでした。1時間くらい前に三羽ほど来てたみたいです。
私も少し待ってみますが、出るのはホオジロだけ。
早起きして、早朝に来ないとダメなのかな。
SS 1/1000秒 f/6.7 ISO-800 700mm 露出補正-0.3
晴れて日当たり良くて明るく撮れます。「ちょっと良い感じだなぁ、いつもそうだと良いなぁ…」なんて思いながら。
あれ、カメラの調子が変だ。勝手にシャッターが動く。というよりもミラーが暴走してるのか。
そこそこ有名なバッテリー原因の不調かな。
シャッターボタンを放せば暴走はとりあえず止まるので、むりやり使い続けることに。
振り向いて池側。シャッターのテスト兼ねてシャッター押し続け連写します。10回に1回くらいミスをする感じ。撮れる絵は、今までとそう変わらないみたい。ミスした時は真っ黒の絵だけど。
SS 1/1000秒 f/6.7 ISO-2000 700mm 露出補正-0.3
カイツブリ。
少し進んでカワラヒワの大群。どうやら驚かせて一気に飛ばしちゃったみたい。残った一羽。
SS 1/1250秒 f/6.7 ISO-800 700mm 露出補正-0.3
ぐるっと池を回って、昨年ルリビタキでお世話になった辺りまで特になにもなく。
短く鋭い地鳴きが聞こえてるのでヒタキが近くに居ることは判るのだけれど、なかなか姿を見つかられない。
ようやく出てきたジョビコ。
SS 1/320秒 f/6.7 ISO-250 700mm 露出補正-0.3
ジョビコがいったら地鳴きは聞こえなくなっちゃった。
少し待ってみたけれど気配は無く場所を移動。
移動中にコゲラ。
SS 1/800秒 f/6.7 ISO-1250 700mm 露出補正-0.3
ハゼの木が何本もあるところで地鳴き。
少し待ったら出てきました。
SS 1/1250秒 f/6.7 ISO-640 700mm 露出補正-0.3
SS 1/1250秒 f/6.7 ISO-500 700mm 露出補正-0.3
SS 1/1250秒 f/6.7 ISO-400 700mm 露出補正-0.3
SS 1/1250秒 f/6.7 ISO-2000 700mm 露出補正-0.3
若い雄のようですね。
昨年見た、真っ青の個体とは違うみたいです。
ヒヨドリが来て追われ短い時間で行っちゃいました。待ったけど再度出てこないので諦めて帰ります。昼前にはいったん帰宅予定なのです。
帰り際にアオジ。
SS 1/1000秒 f/6.7 ISO-2000 700mm 露出補正-0.3
天気も良くて色々遊んでくれて良い鳥撮りでした。
明日(大晦日)も来ることにしよう。
Be First to Comment