3月
26
守備範囲

守備範囲外で起こる諸問題についてはとてもおおらか。(言い方変えれば、無関心。)
しかしひとたびその問題が自分の守備範囲に近づいてくると、いかに侵入を防ぐかに苦心し騒ぎだす。
さらに、守備範囲に問題が入り込んでしまうと問題の本質的解決ではなく、自分への被害を如何に少なくするかに奔走する。

そんなように見受けられる。
結局は責任転嫁だよ。
「自分は悪くないもん!」「自分のことはちゃんとやったもん!」「悪いのは○○だもんね!」
って言ってるように聞こえる。
それが保身に走る姿として見えてしまって、つまるところ「嘘」にしか見えなくなっちゃうんだ。

内と外の区別が私の想像以上に強いのかも知れない。
閉鎖的っていうんだろうけれど。
その場合、もちろん私の位置づけは外だろう。

打ち崩すことは出来るのだろうか。
そんな力があるのだろうか。

ん? そんなことで迷ってる場合じゃない。
信じるんだよな、無条件に。