5月
06
二つの本番
5月4日に二つ本番をした。
練習のつらさ
準備の不足
トラブルの予測およびその対策
突発的に起こるアクシデントの対応
周りへの配慮
行動の正確さや迅速さ
自分たちの勉強
本番での楽しみ
私がいくら口で言っても実感がないことは、一度やってみたら強烈に印象に残るだろう、と思う。
特に一年生。入部したばっかで解らないことだらけだと思うけれど。
事実、上に挙げたようなことはなんやかんや実感したんじゃないかと思う。
それぞれのレベルで感じていること。失敗は失敗。成功は成功。それがどういう内容でもとても大切。
だけど、その失敗や成功に一喜一憂するだけでは意味がない。
大切なのはこの次。その経験をどう生かすか?
「臭いものに蓋」ではダメ。敢えて取り出し、検証し、次に備えること。
大いに期待し、君たちから動き出すことを待つ。
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