9月
11
ここには
危機感が無い。
緊張感が無い。
切迫感が無い。
だから、のんびりしていて良いのさ、と言えたらどんなに楽か。
危機感が無い。
緊張感が無い。
切迫感が無い。
それでも楽器が達者だったら文句のつけようがない。
危機感が無い。
緊張感が無い。
切迫感が無い。
だからといって焦ってみても何も生まれない。失敗を重ねるだけ。
危機感が無い。
緊張感が無い。
切迫感が無い。
向上したいという欲求も無いのか?
危機感が無い。
緊張感が無い。
切迫感が無い。
だから、豊かな、しかも研ぎ澄まされた感受性は生まれない。
危機感が無い。
緊張感が無い。
切迫感が無い。
すべてにしまりがない。だらしない。
危機感が無い。
緊張感が無い。
切迫感が無い。
仮に少しあっても、次の行動の糧にはなりづらいみたい。意味なし。
さて、どうしようか。
、「森のくまさん」(作詞:馬場祥弘)なる童謡の歌詞を提示する。
ある日森の中 くまさんに 出会った
花咲く森の道 くまさんに 出会った
くまさんの 言うことにゃ お嬢さん おにげなさい
スタコラ サッササノサ スタコラ サッササノサ
ところが くまさんが あとから ついてくる
トコトコ トコトコと トコトコ トコトコと
お嬢さん お待ちなさい ちょっと 落とし物
白い貝がらの 小さな イヤリング
あら くまさん ありがとう お礼に うたいましょう
ラララ ララララ ラララ ララララ