9月
11
今朝
全職員登校指導が終わって、戻ってくる途中でほかの先生と話をしていた。
「吹奏楽のドリル練習は生徒が進めていてすごいですね。」
「それが出来ないと話にならんので訓練中ですが、なかなか気が利かないんですわ」
「えっ、あれでもダメですか?? 厳しいですね」
「…」
志(こころざし)は常に高く持ちたい。
低いハードルは楽に出来てよろしい、ということではなく、逆に心をダメにして話にならん。
昨日の出来事を考えるともう既に手遅れか?
一度楽な物に慣れてしまうと、次から厳しくすることは天文学的に難しくなるからな。
この先、自分で自分を厳しく律する事出来るか?
いやいや、そんなに意を決することでもあるまい。
自分のやりたさ度合いで出来るか出来ないか決まるだけだ。
事柄はきわめて単純だと思う。
出来ない自分にいらいらする、出来ない自分が嫌いだ、なんて甘えたこと言っているうちはダメだろな。
たしかにイライラするだろうが、言い訳にしたらおしまいだ。自分にイライラしようが、自分が嫌いであろうが、やりゃ良いんだ。できてりゃ良いんだ。
事柄はきわめて単純だと思う。
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