9月
17
我が身を置き換え

というキーワードで検索した。

どうも「我が身を置き換える」ことが不得手な人が多いように感じたからである。
どうやってそのことを説明し実践させ実感させるか、何かヒントがないかなぁと。

実際には「我が身を置き換えた」結果の記述がたくさんヒットするだけで思うようなものはなかなか見つからない。
まだまだ検索語を変えて再トライする価値はあるだろう。

しかし、一つ興味を引くものを見つけた。
ここ。タイトルに親しみを感じた。まだ全部読んでいないけれど、特にここにあるこれなどは私にとって多くの示唆を含む。今、う〜〜〜んと唸りながら考え込んでいる。いやいやしかしTSWは曹洞宗を背景に持つぞ、とか、宗教なんか考えたこともないくせに、などと思いながら。

リンクご自由にどうぞ、だったので直リンクしました。「風の便り」さん、ありがとうございます。でもケータイでは見づらいかも。(私のでは何とか表示できたけれど…)

さて、話は戻って「我が身を置き換える」。
気のきく人になって欲しい。そのためには「我が身を置き換えて」人の気持ちを理解しようとすることが大切だと思うのだが。

「自分の気持ちをわかってよ!」の前に「あなたの気持ちをわかろうとします!」
それが幸せな音楽やマーチングの第一歩じゃないかな。