9月
20
曼珠沙華
必ず秋の彼岸には曼珠沙華が咲く。
今日、あるジュニアバンドの練習に行ったとき、その窓から見える土手いっぱいに咲いている事に気が付いた。
帰宅してからの犬の散歩中、畑の土手や田の畦にやはり咲いていた。
毎年必ずこの時期になると正確に咲くものだ。もちろん、だから彼岸花なんだろうが。
#どんな仕組みなのか気になる。日の出日の入り時間を計っているのかな?
先日の中秋の名月は天気が悪くて見れなかった。雨だったな。団子を食べただけ。玄関前にあるススキはとても良い感じに穂が出ているのに。
昨日は台風だった。このあたりは特にひどい事にはならなかったが。練習が無くなったりしてスケジュール的には元々タイトなのにさらにタイトになってしまった。(大会前でなくて良かった…)
今晩は開け放した窓のカーテンを勢いよく揺らしさわやかな良い風が吹いている。
秋の虫が鳴いている。コオロギ、スズムシ、キリギリス、カネタタキ、マツムシ、クツワムシ、…賑やかだ。
いつの間にかもう秋なのだ。
私自身、自分の中で様々な事が動き出しているようだ。今までずっと蓄積してきた経験がどうやらいっぱいになって溢れ出してきたらしい。
TSWの次のステップに行くために、何か新しい風も吹きそうな気がする。
人に変化を求めているのだ。自分も変化しなければ。
そのためにはまず勉強。推察、考察。企画、そして実践。
急ごう!時間がもったいない。
やはり、自分から変わらなくては、このTSW−NGOは、変化しないと思います。
そして、自分から成長していきたいと思います。 それから自分の都合ではなく人に合わせることをしたいです。
人に合わせるのってのはやっぱり追いつくことなんだろうな…。
人によっては「自分」が見えて初めて人に合わせられるということを先ず考えなくては。