10月
09
一連の

学校イベントが終了した。
学園祭(文化祭)と延び延びになった体育祭。

学園祭のオープニングはかろうじて参加できたが、その後の学園祭野外ステージには私無しで企画した。私無しの本番はTSWでははじめてだったか。出来がどうだったかはまだ聞いていない。関係者だけでなく聞いた人からの感想もまだ耳に届いていない。
また、体育祭は開会式等のパレードやファンファーレ、アトラクションのドリル演奏などてんこ盛りだ。体育の先生方からたくさんのお礼のお言葉をいただいた。まだあんな程度のことしか出来ない。申し訳ないな、と思いつつ、それでも少しずつこの学校の中で認知されてきているのかな、と感じたりもした。

しかし曲数多く、ステージからドリルまで複数の演奏形態の準備で慣れない者にとっては大変だろうと思う。さらに何から手を付けて良いか判らないくらい他にもやらなければいけないことがたくさんある。
でも「やることだらけで大変だ」ではなく「忙しいということは幸せだ」と思うことだ。仕事の出来ない人のところには仕事はこない。頼れると思ってくれるからこそ仕事が舞い込んでくる。その一つ一つに一生懸命応える事が大切だ。

とはいっても例によって、様々なトラブルやハプニングがあった。
それはある意味、防ごうとしてもどうしようもない場合もある。無しにしたいがつきものでもある。
問題はその後だ。
そのアクシデントをきっかけに何かを学べばそのトラブルでさえ生きてくる。「トラブルがなかったら知ることが出来なかった。不運ではあったがそれによって成長した!」と思えるのだったらそれでよい。

どうだろう?
反省ごっこだけして、結局変わってない!ってことになっていないか?

心の底から反省したかどうかなんて誰にも解りはしない。人の心は覗けないからね。でも、ごっこだろうと何だろうと次の行動に何か変化が起きていれば当面はそれでも良いのかもしれない。

なにか変わったか?