12月
27
豆腐よう
〜〜沖縄修旅でGET! 食材シリーズ7〜〜
これは有名だよね。
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豆腐よう(とうふよう、豆腐よう)は、豆腐を使った沖縄の郷土料理。
島豆腐を米麹、紅麹、泡盛によって発酵・熟成させた発酵食品である。 交易国家として栄えていた琉球王朝時代に明から伝えられた「乳腐」が元になったと言われている。
麹菌発酵の効果で酒とエダムチーズを合わせたような味わいが特徴。より熟成が進んだものほど、豆腐の味はしなくなる。泡盛とともに供するのが最高の組み合わせといわれているが、ビールや焼酎などともよく合う。
栄養価も高く、琉球王朝時代には、高貴な人々の間で病後の滋養食としても重宝されたという。 落語に登場する腐った豆腐とは別物。
===出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
でも、土産物屋ではなくスーパーで探しました。
スーパーには何種類もありだいぶ迷いましたがこれに。
高価であることは知っていましたがやはり高かった。ま、しょうがないね。一度はちゃんと食べてみたいんだもの。
でも、発酵食品なのでもしかしたら苦手かも知れない。ブルーチーズみたいなものかな。なれ鮨みたいかも。
楽しみだ。
少々不安を感じつつも開封。一つ取り出す。
豆腐そのものは一辺2cmくらいのサイコロで、赤く不透明な液体に沈んでした。
食した。
おぉ、美味。う〜〜ん。なるほど。
「爪楊枝で少しずつ削って食べてください」って書いてあったけど、そのまま箸で普通に食べちゃった。「マイルド」って事で食べやすいのだろうとは思うけれど。泡盛のアルコール分が少し残っています。
食感はチーズっぽい、と表現すればいいのかしら。
これは実に良いです。もちろんすぐなくなっちゃった。
食べた後瓶に残っている液体が何となくもったいない。何か活用方法があるのかな。
しばらくは冷蔵庫でお休みいただこう。
もう一瓶はまもなく開封されるでしょう。