10月
24
言葉
が通じていないと思う事例が最近多い。
いや以前からそうだったかもしれないが、特に言葉について今まで以上に神経質に考えるようになったのかも。
「通じていない」ことはコミュニケーションがとれないことを意味する。
だいたいのことが通じても、肝心なこと、大切なことが伝わらなかったり、間違って伝わったり、理解できなかったりすれば人の相互理解はとても困難だ。
それでも話が通じないと思われる相手と「たぶんそういうことなのだろう」などと推測しながら話をしなければならないことが良くある。
正確に伝わったか、誤解したか、を常に確認しつつ、もし誤解だろうと思われるのだったら、何処まで遡ってその訂正作業をしなければならないか、どうやったら正確に伝わるか、余計なことまで組み立て無ければならないのでとても苦労する。
たった1つの指示をするだけなのに端的に正確に伝えることが出来ないのは、伝える側のより的確な指示語が発せられないからなのだろうとは思うが、それとは別に受け手側も能力開発も必要だよな。
それは、どこで、誰がやるのかな?日常の中でその都度気がついた人がやるのに違いないのだけれど。
考え過ぎかな。
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