11月
25
修学旅行一日目
何故か雨がぱらつく。予報では晴れだったのじゃないの?
いつも思うのだけれども、時間が足りない。
ひめゆりもガマも平和祈念館も。もっと時間かけてゆっくりと見たい。
サトウキビ畑の中で風の音をもっと聞いていたかった。
飛行機到着から遅れ、全て詰めつめ。後ろが詰まっているからどうしようもないけれど。せっかくここまで来てもったいないな。
去年も思ったが、今回も平和についてもっと深めよう、勉強しよう、と強く思う。ボケちゃダメだ。
号車は違うのだけれど昨年のガイドさんに再会した。どうも覚えていただいてたみたい。
誇り高き平和のガイドさん。皆さん素晴らしいです。
明日もさほど天気は良くなる気配はない。私は晴れ男のはずだけどな。
私たちも全然時間がありませんでした。特にがま。体操服に着替える時間さえありませんでした。
C班も無事終了したのかな。
私たちより少しは天気良かったんじゃ?
今頃は帰宅して爆睡中だろか。
お疲れさんでした。
どうも、
観光と旅行
は別物のようですね。
オーストラリア班ですが、強く実感しました。
自分は一年半前に沖縄に行きましたが、ひめゆりの塔では珍しく周りに人がいる中で、涙を流しました。
それは、「旅行」だからの事で(目的は観光ではありましたが…)、「観光」での旅ならそれができる余裕すらないんだろうなぁ。と、たやすく想像できます。
必要な余裕が無いことは、実は罪なのではないか?
そう、感じました。