12月
19
生きる
本当に久しぶりにゆっくりテレビドラマを見た。
最終回だけ見てもしょうがないかな、と思いつつ、それでも何となく少しずつ垣間見ていたので、結末が気になって。平原綾香の歌も聴きたっかったし。
展開や手法でいろいろ気に留まったことはあるものの、人が生きること、死ぬことについて自分なりにもっと深めなければ、と思った。
ドラマの中の話と実際の話とが交錯しながら…。
存在。意味。価値。理由。関わり。
決して「…ない」ではなく!
たまに「もし世界が破壊されるとしたら?」という問いに対して、私では思いもよらない回答を見ることがある。生きること、生きていくこと、のとらえ方が全く違うことにびっくりする。
覚え書き:
エゾエンゴサク(蝦夷延胡索、学名:Corydalis ambigua )は、ケマンソウ科キケマン属の多年草。春つかのまの命spring ephemeral 代表する植物の一つ。北海道ではカタクリとともに, 雪どけ後の落葉樹林下の野草を代表するもの。
野草は優しくて好きだ。(決定的に園芸種とは違う。)
群生を見てみたい。
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