12月
21
優勝
すごいなぁ。全国制覇だよ。
有無を言わさないというのはこういう事だ。すごいすごい。
駅伝女子。
決して知らないわけではなかったけれど。創部3年だって。(もっともそれ以前の歴史もあるだろうが。)
3年目、っていうキーワードで活動している部活動、他にもあるような気がするなぁ。
簡単に比べられることではないと思うけれど、それでもいろいろ考えてしまうなぁ。
ま、こうやって応援・支援で活躍(?)してるんだから、それで許してもらおう。そして、TSWも次に続こう。
隣は、SS高校だったな。久しぶりにMO先生をお見かけした。ちょっとスマートになった感じがしたけれど。
金管、PERCとSAX・FLだけだった。しかもだいたいが1年生っぽい。もちろん指導係の2年もいるだろうが。それはチアもバトンも同じとみた。我々に比べ、「人数多いですねぇ」と言う感想を多く聞いたけれど、あれ、全員じゃないよ。半分以下くらいじゃないかな。
さらに、気になったのでWEBで調べてみたら、吹奏楽とマーチングは別の部活動の様子。今日の人たちは(MO先生がいらっしゃるんだから)吹奏楽だな。
と言うことは、1つの学校にどれだけバンド人間がいるんだ!?
お疲れ様でした
大興奮でしたしハラハラドキドキもしました
計り知れない可能性とそれを現実化させる力に刺激を受けました
また、SS高校の実態を知り なるほどと思います
チア部もTSWも何か感じ、得るものがあったのではないでしょうか
余談ですが、私は、閉会式まで参加したのですが、気になったことがひとつ
閉会式では地元の学生バンドが演奏していました
得賞歌(漢字合ってますか?)
の入り・切れのタイミングや音量など…例えば音量では
表彰状を読んでいるのに大きな音だったり
表彰状を渡すときにも音量がそのままだったり…と
変化がなく、ただ楽譜通りにやっているだけのように聴こえました
演奏するタイミングしかり
これならば、出来上がりの音源を流しても同じじゃん
なんて感じました
閉会式の主役はあくまでも入賞者であり、彼らや来賓を盛り上げ、立てるのがバンドであるはずで、こういういわば脇役の出番であってもプライドを持って演奏するのが大切だと思います
演出のいかんにより、その場にいた人々の心をもつかめるのではと感じました
小さなことかもしれませんが…
で、我らがTSWはそういう細かな気遣いが、先生だけでなく、部員みんなが、だんだんと意識できるようになってきているように感じました
素晴らしいです
まだまだやれますね!
可能性を信じています
応援お疲れ様でした。
優勝ですよ!! すごい!
今日は朝から、終業式、学内報告会、豊川稲荷へ報告、門前商店街での優勝パレード、豊川駅前での優勝報告会、etc.と行事目白押し。TSWはつきあって全部音出してきました。
1つ1つ大変だけど、気持ちよく音出せますからね、こういうときは。
応援での雑感は1つずつ書いていこうと思っていますが、今1つだけ。
最終ランナーが入るときにチアの要望で「負けないで」やりました。なんだか胸熱くなりました。でもそれは自分たちの話。
もっと感動したのは、そのランナーがゴールしたら即座に客席に向かってお辞儀したんです。それだけで涙出ました。応援って良いなぁ、と思いました。
しかし!さらに。帰りのバスで中継の録画を見せてもらって、その選手は、たまたま特定の誰かにお辞儀したんじゃないんだ、ってわかりました。
正面に一回、振り向いてもう一回、バックスタンドに向けて一回、合計3回深々とお辞儀してました。それ見てバスの中でまた泣いちゃった。これ、企てて出来る事じゃないと思う。走ることだけではない「何か」を持っていた彼女。偶然だったとはいえ、あらためて自分たちのレースはとっくに終わっても、最終ランナーがゴールするまで「負けないで」をやり続けて良かったな、と思いました。