を声を空高く聞いた。
軒下を出入りするツバメを見た。
キジが鳴いた。
鳩が卵を抱いている。
丹頂草が咲いた。
柳の垂れた枝に柔らかい緑の小さな新芽が無数についている。
木蓮が咲く。
ミモザが咲く。
ユキヤナギが咲く。
桜はつぼみが膨らみ、気の早いいくつかは既に花開いている。
香嵐渓ではカタクリの群生が満開らしい。
土筆の卵とじを食べた。
菜の花を食べた。
〜今日見聞きしやったこと。
春だ。
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第4回定期演奏会は昨日無事終演した。
とても良い演奏会だった。
その時その空間にいた人々が皆それぞれ暖かい気持になり優しく幸せになった。
誰かの指示通りやったから出来たのではない。それぞれが皆、自らやるべき事をやったのだ。
その事の意味の大きさを各自が実感するにはもう少し時間が要るかも知れないけれど。
本番という特別な時間と空間の中で、舞台に乗った人も、乗っていない人も、何かの弾みでたまたまそこに居合わせてしまった人も、(そこに居たいのにそれが叶わなかった人も、)全ての人がそれぞれ特別な感情を持ち、「音楽」を通して揺るぎない一体感を持つ。その凄まじい恍惚の中である人は涙し、ある人は微笑み、ある人は感動で打ち震え、ある人はやり遂げた達成感を感じながら極度の緊張が心地よい安堵に変わっていく。
今までの全てのストレスが解放され希望と喜びに変貌する瞬間だ。
音楽の持つ力。計り知れない偉大さ。
決して一人では出来ない。たくさんの人の力が合わさることが必要だ。
その瞬間瞬間に生まれては消えていってしまい決して手に取ることは出来ない「音楽」というもの、さらにはそこから目に見えない「幸せ」が生まれ続けていることを一人一人が微塵も疑わず信じることによって、全ての人々が1つになる。
信じること。諦めないこと。
そして、次の一年はさらに。
TSW-NGOは進化し続ける。
我々TEAM NGOは当然揺るぎない。
毎年必ず春は来る。
喜びに満ちて春は来る。
今年は第4回定期演奏会開催と同時に来たようだ。
我々も大いに喜びに満ちあふれよう!
第4回定期演奏会お疲れ様でした。
素敵な演奏会でした。
少ないながらTWE12名もお邪魔させていただきました。
色んな意味で良い刺激を受けたようです。もちろん自分も。
ありがとうございました。
次の日の合奏でも話題にしました。
自らがやらなければならないこと
自らがやれなければならないこと
自らがやりたいこと
みんながやらなければならないこと
みんながやれなければならないこと
みんながやりたいこと
優先順位を再確認して、『音楽』することも
再確認しました。
こちらTWEは新チームのスタートダッシュに失敗してます。
みんなで集まってまた語り合い(愚痴りあい?)たいものです。
なんにせよこの刺激を活力にして毎日コツコツと……
coachさん。
遠いところわざわざたくさんお越し頂きありがとうございました。お顔を拝見することも出来ました。本当にありがとう。
あれは今のTSW目一杯です。(もう少し出来るはずだ、と思いつつ、そこに至らないのも実力でしょう。)
もう3年目だぞ!と思う反面、欲張っちゃいかん!とも思っています。焦っちゃいかん!とも思います。確実に進化はしているのです。急いては事をし損じる。肝に銘じます。
目指すべき所はまだまだ遙か彼方ですがね。
世代を重ね、繰り返し1つ1つ積み上げることに尽きるのでしょう。
お互いへこたれず前に進みましょう。内も外も障害だらけの道ですが。
語り合い(愚痴りあい?)いいですね、例会にでもします?
是非例会に^[]^