9月
07
立ち位置

が見えていない人がいる。もちろん自身の立ち位置のこと。
周りの状況や人の気持ちの流れが見えないんだろうなぁ。それでは「何様のつもりだ!」と思われてもしょうがない。

教育の課程の中でなら、理解させ行動させることはとても重要だし責任もってすべきことだろうが、今は既にその状況ではない。もっとも、見えていない人にいくら言ってもわかりっこないだろう。それでずっと苦労してきたのだから。その苦労の挙げ句の果てが今の状況だ。だから今、その見えていない人の問題が突然解決することはまずないだろうとは思う。(しかも一番大切なテクニカルスキルは決して高くない。いや、低い。)

でも、やっとその呪縛から逃れられそうな状況になってきたのに、再度のしかかってくると誰もが辟易する。全く関係のないところも巻き込んでとんでもなく不愉快になる。

「誠意だ、好意だ、と勘違いしているのだから」というフォローは無用だ。
無知は罪なのだ。勘違いだからこそ罪なのだ。

可哀想に、当事者達は言えないだろうから、あえてここに書いてみる。
「関わらないでください。そっとしておいてください。後生ですから。私たちは私たちの道を歩きます。絶望を乗り越えやっと歩き始めたのです。今の私たちにあなたは必要ないのです。その道は歩きたくありません。今後必要になったらお願いすることもあるかもしれません。それまで遠くでそっと見守っていてください。」

付け足し。
この世界、マナー違反は徹底的に叩かれる。