音楽の正体を掴むのはなかなか難しい。
目に見えないし、手でつかめない。色も形もないし、匂いもない。いつまでもそこに有る事もないし、一度出てしまった音をなかった事にすることも出来ない。
にもかかわらず、「そこに何かがある事」を信じる必要がある。そして、信じる事によって少しずつ音楽が見えてくる。少し見えると、もっと信じたくなる。そうするとさらに奥深くが見えてくる。
そうやって音楽の正体がだんだん見えてくるのかな。
という事は、まずはとにかく信じなければ何も始まらないのではないか。
…さて、手始めに何を信じようか??
コメントを残す