5月
20
たなご
は生きているカラスガイやドブガイなどの二枚貝に卵を産みつける。
卵は貝の中で孵り、仔魚は母貝内で成長し貝から外に出るまでには1ヶ月ほどかかるらしい。
ドジョウはエラ呼吸だけではなく、空気を飲み込んで腸呼吸することや、皮膚呼吸もできるらしい。
いずれもすぐ干上がったり酸欠になったりする過酷な状況でも生きていける仕組みなのだろう。
オーストラリアでは山火事に遭遇しないと発芽しないバンクシアという植物があるらしい。
コアラが食べるので有名なユーカリも火事にあうことによって発芽しやすくなるようだ。
単に「過酷な状況でもなんとか生き延びられる」のでなく、他の種では無理なことを耐える事によって、その特定な種だけが生き残る積極的な手法なのかもしれないな。
もっとも、その渦中に居る時は辛い以外の何者でもないだろうが。
しかし「この先で状況が好転したら…」と希望をつなぐことはできる。(そのワザがあれば、だが…)
ご無沙汰しています
せろりちゃんのこと、とても寂しく思っています
でもきっと、幸せいっぱいな人生だったから、天国で穏やかに暮らしているんじゃないかな〜と思います
また、先生も、悲しみはなかなか癒えるものではないでしょうが、穏やかな日々を過ごされますように
たなごの記事は、思わず人間界のことに置き換えて考えてしまいました
今の世の中には実にいろんな人がいますが、辛いことや苦しいことを乗り越えた人はきっといつか報われる日がくるんだろうな〜なあんて
豊かすぎる今だから、大震災かなにかで、一度淘汰されるかも…なんて不謹慎なことも考えてしまいます(笑)
星降る里の住人さん ご無沙汰です。
色々ご心配おかけしてしまいました。
今日は、人間でいうと初七日なんですね。
人の知恵というか、こういった暦のような考え方って、良くできていると思います。
心の痛みが少しずつ和らいで、なんとか普通に過ごせるようになるのにこれくらいの日数がかかるって事なんでしょう。
全く先が見えていませんが、少しずつ動き出そうと思っています。