バンド。
感覚が鈍っているかなと思っていたが案外そうでもなく、むしろ力が抜けて良い感じだったかなぁ。
もちろん開始早々取り戻すまでは多少のギクシャクは有ったが。
3時間の練習最中は余計な事は一切考えず、ただ音とそこに至る過程のチェックに集中する。
自身の行為として何の不自然さもなく違和感がないことは確認した。
若い世代の人たちが、音楽の本質そのものを感じたり、吹奏楽活動を通して何かもっと別の物を得る機会として、我々がするべき事は何なのか、何を準備しておくべきなのか、惑わされることなく、ブレる事なく、もっともっと深めたいと思う。
多分、全く違う道が有るはずだから。
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