12月
07
覚え書き

故に、常に欲無くして以(もっ)て其(そ)の妙(みょう)を観(み)、常に欲有りて以て其の徼(きょう)を観る。

そこで、いつでも欲がない立場に立てば道の微妙で奥深いありさまが見てとれ、いつでも欲がある立場に立てば万物が活動する結果の様々な現象が見えるだけ。

老子 第一章より 蜂屋邦夫訳注
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心の肥やしがまったく足りないんだなぁ。
まずはもう一度土作りから。