3月02 一雨毎に 2011年3月2日2011年3月2日 NGO 春が見えてくる。 カンアオイの花が咲いた。(地味すぎて知らなかったらなかなか花には見えないかも。) タンチョウソウの芽が動き出した。ドウダンツツジの芽も動き出した。 椿の花芽が膨らんできた。 日溜まりではタンポポの黄色とオオイヌノフグリの薄紫が可憐だ。 キジバトが巣をどこにかけようか探索中。 今日は一転、風が強い。 そう一度に物事は進まないさ。 僅かに少しずつ。 寄り道しながら、でも着実に。 しかし、日差しは柔らかさを含んできてる。
日差し・・・確かに柔らかいけれど、空気は冬ですね。
周りの小さな変化に気がつける、心に余裕のある暮らし・・・
いいですね〜
鳩は、洗濯竿を止まり木にするんで、ごめんなさいです。
hanakoさん、コメントありがとうございます。
小さな変化に気を付けることによってようやく気持のバランスを取っているのだと思ってます。
もしそれらを見なくなったとしたら…、と思うと自分で少し怖いです。
ハトはキジバトです。ドバト(公園などにいる伝書鳩が野生化した物)とは違うので、幾分遠慮があるようですよ。