12月
17
師匠と弟子の
関係についての考察記事をFBから知った。
「Switch Sign」というサイトのこの記事。
最近FBが情報源ということが多いな…。
<< だからこそ、師匠は教えない。弟子が苦難の中で悩み考えることこそ、学びを最も充実させるのを師匠は熟知しているのです。 >>
かゆいところに手が届く親切丁寧で居心地の良い学びとはまったく正反対な方向だから、どれくらい世間が評価するのか興味のあるところ。
私自身は、こんなのとか、こんなのとか、こんなのとか、でずっと考えていることなので、なかなか共感する考察なのだが、読みながら「ああ、そういうことかも…。」と考えが広がっていった。
本文中、<< 師匠と弟子のモデルは、弟子を得体の知れない不安定な状況下に踏み止まらせる場のデザイン >>という文言が出てくるが、これって「父性」と読み替えて良いのではないか、と。
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