2月
27
広報誌
郵便受けに毎月入る「広報ながくて」。役場発行のA4版行政広報誌だ。長久手町時代からずっと見てきた。端から端まで読むと案外面白い。
その2013年3月号が本日投函されていた。
郵便受けから取り出しすぐに表紙を眺めた。最近、我が長久手は町から市になりさらには市長も替わり、なにやら広報誌も変化してきているのでいくつか注目していた部分もあったので。
そして「ほぉー!」と思った。
「写真で見るながくて」という見出しで先日の吹奏楽フェスティバルの文字が大きく並んでいる。
続いて表紙を一枚めくりさらに吃驚。見開き全面2ページにわたって大きな写真が飛び込んでくる。
今年で9回目のフェスティバルだけど8回目まで広報ながくてには数行記事が載る程度だったと思うのだが…。
今回は何だかすごいな。大きく載ったことは携わっているすべての皆さんにとって素晴らしいことだ。
だが、今までとの扱いの違いは何なんだろう。
一方では、次のフェスティバルについて「第10回で節目ですから…」という語尾が微妙に曖昧になる感触があって、良い意味でも悪い意味でも「どうなるのかな?」と思っていたのだが。
このこと以外にも様々少しずつ変化の兆候があるようなので、とりあえず、ずっと温めてきた構想について動き出す時合いかも知れないな、とお気楽に考えることにしてみる。
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