睡蓮鉢で毎年夏になると咲くヒツジグサ。
睡蓮と一緒に入れていたのだが、いつの間にかこれだけが咲くようになった。
その名の通り、未の刻に咲く花で、その時間あまり家にいなかった私はきちんと咲いている姿を見ることは少なかった。
3cmくらい。
実は、とある水芭蕉園脇に流れている側溝の中から小さな株を拾ってきた物。
園の中の池で咲いた花が実を結び種を落とし、流れて側溝の中で芽を吹いたのだと思われる。
園芸種ではないからかとても強く、冬睡蓮鉢が氷で固まっても、春になると芽を吹き夏に咲く。
花言葉は「純潔」「純情」「信頼」だそうだ。
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